冥王星と投影された宇宙

国際天文学連合で、冥王星が惑星から外されましたが、これで何か変化があるのかというと、冥王星が消えたわけではなく人間が勝手に惑星にしておいたのを変えたわけですから、太陽系に変化はありません。

しかし、位置づけが惑星から矮惑星変わったことで人々の意識に変化がおきて、その結果として占星術的な意味や、人々の太陽系に対する意識は変わる可能性があります。

今回、冥王星が惑星から外されたということは、人々の太陽系に対する意識を広げることになるため、むしろその決定を歓迎したいと思います。
今回の決定において、考えさせられるのは科学というものが時代とともに変化してゆくものであるということです。つまり、今私たちが科学的に常識と思っていることが、これかも変わってゆくということです。

つまり、科学は万能ではなく、私たちが住んでいる世界の一段面を垣間見せてくれるだけで、私たちが未だに到達していない領域はまだまだ沢山あるということです。
ちょうど、ホログラフィック宇宙論について書かれている本の、

投影された宇宙―ホログラフィック・ユニヴァースへの招待
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4393366247/

を読んでいるところですが、私たちが住んでいる世界を「物質」をベースに考えるのではなく、ホログラムに記録された「情報」であるとすれば、これまでの科学では説明できなかったものが説明可能になるというものです。