狩猟・農耕・遊牧

人のタイプとして、狩猟民族と農耕民族の比較はよくあるパターンですが、タイプとしては、もうひとつ遊牧民族というものがあります。
遊牧民族タイプの特徴は、こんなところです。
・一箇所に定住できない
持ち家を買って、定住ということはそもそも考えが及ばない、人生の中で変化がおきたらそれにあわせて住まいを移動させたいので、賃貸住宅の方がいい。
・職場を移動する
仕事の内容は一定だが、職場もしくは会社については流動性があるのを好み、転職回数が多い。同じ職場(会社)にずっといると、飽きてしまう。
・趣味は旅行
とにかく、どこかへ移動するのが好き。旅行に行ってものんびりとするのではなく、移動することそのものが好き。
こういった特性があるので、世間からは「落ち着かない人」という評価を受けることが多いです。特にサラリーマンをやっている場合は、この特性はネガティブに捉えられることが多くなりがちです。
ただし、仕事としては一貫性を持っているので、自分自身の評価はけっして低くなく、自分の評価と周囲の評価のギャップに悩むことが多いところがあります。
このタイプの人が仕事を考えるときは、
・社内異動が多い会社・仕事
・プロジェクトベースの仕事(仕事に一つのまとまりがあり、終結がある)
・出掛けることが多い仕事
などを選択すると、自分の気質を生かすことができます。