肉体は、私ではない

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私たちは、肉体(すなわち物質)が、私という存在の基本だと思っていますが、それは単なる思い込みに過ぎません。

社会一般の生活においては、自分自身が肉体という存在であるというのが、まごうことなき事実だという認識を持つのが普通です。
なぜなら、私たちは元の世界から、肉体的な経験をする世界に転生してきたので、そのような認識に至る結果を生み出します。

通常は、この認識を疑うことすらしません。

肉体を構成している、分子・原子を微小なレベルで見て行くと、そこにあるのは、物質としての分子・原子ではなくなります。
そこにあるのは、エネルギーが現れた形としての物質です。

アインシュタインの有名な公式である、 E=mc2 は、エネルギー(E)と質量(m)すなわち物質である肉体が、光の速度という定数である c2 を掛けただけのものであり、この二つは等価であるということを表しています。

私たちの日常感覚で言えば、まず最初に物質があり、物質にはエネルギーが存在しているという想いになりますが、実体はそのまったく逆です。

最初に、エネルギーがありエネルギーパターンにそって、物質が現れてきます。

私たちの肉体という物質は、結果として現れているということです。

なので、私という存在が肉体であるという思い込みは、実は間違いであり、私とは肉体を構成しているエネルギーパターンであるということです。

このエネルギーパターンのことを、一般的には魂とかハイヤーセルフと呼んでいます。
しかし、魂とかハイヤーセルフという表現は、様々な人が色々なレベルで解釈しており、誤解も沢山あることから、私の場合は、それを本体(あるいは本胎)と呼んでいます。