守護神は、自分を引き上げてくれる

スピリチュアル

スピリチュアルカウンセリングに来られる方から、私の守護霊について教えてくださいと聞かれることがありますが、守護霊だけではなく守護神も就いている方を多く見かけます。

これは、私の所に来られる方に見られる特徴なのだと思いますが、働き方に違いがあり、

守護霊=自分を見守ってくれる
守護神=自分を引き上げてくれる

となることが多いです。

守護霊は本人にはあまり知られることがなく働くのに対して、守護神は人や神霊、自然など様々に姿を変えながら、指導的立場で本人をより高いレベルに引き上げて行く働きがあります。

なので、守護霊と守護神の両方に就いてもらえる方が、自身の成長により効果的です。

守護神に就いてもらうには、その神の神社に参拝するのが一番確実な方法です。それも一度だけではなく、年に数回参拝することで守護神との縁が結ばれます。

※写真は、冬の諏訪大社の本殿と硯石、諏訪湖

※スピリチュアルカウンセリング案内(リンク

コメント

  1. あぐ より:

    こんにちは。
    自分が守護神になってほしい神様を選んで(!)、その神社に年に数回ペースで参拝すれば縁が結ばれるということですか?
    自分から選べるなんて思ってもみなかったので、なんだかワクワクします。

  2. 八雲 より:

    > あぐさん

    > 自分が守護神になってほしい神様を選んで(!)、
    > その神社に年に数回ペースで参拝すれば縁が結ばれるということですか?

    はい。

    基本的にはその通りですが、神様に対する概念がポイントになります。
    概念をABCの三つのパターンがあるとすれば、守護神が就いてもらえるのは、Cパターンのみです。

    世の中的に良く見られるパターンが、AとBなのですが、このパターンを信じている限りは守護神に就いてもらえるという効果がありません。

    このABCの違いについては、後日ブログに書きます。

  3. あぐ より:

    八雲さま

    いつも興味深い記事&ご回答をありがとうございます。
    ABCの違いも楽しみにしています。

  4. おとぎバナナ より:

    諏訪大社の写真ということは、
    八雲さんの守護神は、
    諏訪大社の神様ですか?

  5. 八雲 より:

    > おとぎバナナさん

    守護神は、一体だけとは限りません。複数の守護神が就くことも珍しいことではありません。
    その中で、中心的存在が諏訪大社の神様ということになります。

    注意が必要なのは、諏訪大社の神様は歴史的経緯もあって、重層しているので、その中で出雲系のタケミナカタになるということです。
    重層している、つまり複数の神が祀られているので、諏訪大社の神と言っても、地元の人が言う時はもっと古くから祀られている神様の方を指しているということもあります。
    このあたりは、大宮氷川神社と似ているところがあり、参拝すると世間一般で言われている古事記・日本書記の神が出て来るとは限らないです。

    あと、諏訪大社の冬の写真を撮ったものの、なかなか使う機会がなかったので、ちょうどいい機会だから使ったということもあります(^^;

  6. おとぎバナナ より:

    複数の守護神ですか!!〔驚〕

  7. 八雲 より:

    > おとぎバナナさん

    守護神が複数というのは、珍しい事ではありませんよ。
    私に縁のある武田信玄公でも、代表的な神社だけでも、諏訪大社、武田八幡宮、山梨・静岡各地の浅間神社、生島足島神社、榛名神社、寒川神社などなど沢山の神社に寄進・参拝しています。
    これらは、守護神としての縁を結び、引き上げてもらうためと考えると分りやすいです。

  8. おとぎバナナ より:

    非常に分かりやすいお返事、
    ありがとうございました(^^)

    あぐさんと共に続きの記事を
    楽しみにしています。

タイトルとURLをコピーしました