夏至の諏訪湖レイライン

パワースポット

諏訪大社は縁が深いので、これまでも色々と調べてきたのですが、夏至のレイラインについては調べていなかったので、諏訪大社四社の中心点を諏訪湖の中心と設定して調べてみると、やはり出てきます。

夏至の日出ラインには日光東照宮があります。
東照とは、東の浄土から薬師如来の瑠璃光で現世を照らすという意味で、家康公は薬師如来信仰があったので、東照大権現という勅諡号を時の天皇から授かっている。
夏至の朝日が日光東照宮と武神の神社である諏訪大社四社の中心の諏訪湖を一つに結ぶとは、あまりに話が出来過ぎているとすら思える。
家康と天海はこのことを知っていて東照宮をここに建てたのだろうか?

夏至の日入ラインは上高地・明神池の穂高神社奥宮があり、この地域一番の霊山である穂高岳の上高地明神池という良い場所に立つ穂高神社奥宮のパワースポットと繋がっていることになります。

諏訪湖と諏訪大社は、様々なレイラインや断層が交差するパワースポットであることが分ります。

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