潜在意識の創造の原理|潜在意識(その6)

※その5(リンク)から続く

調べながら書いているので、説明がダブったり、くどいところがあるかもしれませんが、重要なことは何度も出てくる事になるので、お付き合いをお願いします。

源意識と潜在意識

意識には三つの働きがあり、源意識・潜在意識・顕在意識があるということを、その3(リンク)で説明していますが、意識を三つに分ける考え方は、比較的最近のことです。

そのため、人によっては潜在意識と言った時には源意識と潜在意識の両方を含んでいることがあります。

その2(リンク)で紹介している、ジョセフ・マーフィー氏の書籍「眠りながら成功する-自己暗示と潜在意識の活用」が書かれた頃は、顕在意識と潜在意識の二区分だったので、潜在意識には源意識(あるいは超意識とも言われる)を含んだ記述になっています。

ノンデュアリティ(悟り)の視点から見れば、意識はただ一つ存在しているだけです。人ごとにいくつも存在しているわけではありません。そして潜在意識は、意識の大海と呼ばれることもあるように、こちらも一つのものです。
潜在意識が、働く時はただ一つの意識として働くと同時に、人ごとに区分されたような働きもあります。

海はこの地球上にただ一つの海ですが、波は無数にあるように、潜在意識は海として働くと同時に波の一つとしても働きます。

そして、顕在意識は、その波としての動きになるので、人ごとに異なるものになります。

潜在意識の創造の原理

潜在意識が精神世界と物質世界を創り出していることをその5(リンク)で説明している通り、私たちの世界は潜在意識が元となって出来上がっています。

ノンデュアリティ(悟り)の視点で言えば、ただ一つの意識というスクリーンに物質が映像として投影されているだけであり、物質という実体が存在している訳ではありません。それはとても良くできた幻想なのです。全ては、幻想です。そこに例外はありません。だから、全ては幻想であると同時に現実です。

なので、潜在意識を活用することで、精神的なことも物質的なこともどちらも実現可能になります。

チャネリングやヒーリングなどのスピリチュアルな能力の源泉は潜在意識にあります。

ヒーリングで水の味が変わったり病気が治ったりするのは、潜在意識に存在する水や肉体に関する情報を書き換えることで、物質に変化が発生しているのです。チャネリングで直視では見えない過去や離れた場所にある情報を得ることができたり、カウンセリングで人の考えや心を読み取ることが出来るのも、潜在意識にアクセスすることで、元になっている情報を読み取っているからです。

つまり、私たちが日常で五感で感じる、この世界の元情報は全て潜在意識に存在しています。

潜在意識の書き換え

潜在意識は、この元情報通りに現実を生み出すので、潜在意識にある情報を書き換えることが出来れば現実が変わって行きます。

潜在意識の情報を書き換えることは誰でもできます。

理論的枠組み

潜在意識に関する書籍では、この理論的枠組みについて説明されておらず、潜在意識の使い方のみを語っているのが一般的です。

なぜそうなってしまうのかと言うと、ノンデュアリティ(悟り)の経験がなければ潜在意識がどう動いているのかを理論的に説明できなからです。

潜在意識活用の理論的枠組みについては大体まとまったと思うので、次からは書き換えの方法や注意点などについて見て行きたいと思います。

※その7(リンク)に続く