九頭龍神社月次祭 代理参拝 (4)月次祭本番

冬の月次祭

冬の寒い時期の月次祭では、それまで震えるような寒さだったのに、九頭龍さんが来ると、寒さが何処かに行ってしまいます。
気温は変わらないのに、体感の温度がはっきりと変わります。
そして、月次祭が終わると、とたんに寒くなり、震えるような寒さが戻ってきます。

今回は、参拝船が少し遅れて到着したのですが、月次祭の予定時刻の10時になると、それまでの震えるような寒さが無くなって、九頭龍さんが来たのが分ります。

九頭龍さんが、九頭龍神社本宮一帯を月次祭の空間に設定すると、参列している人たちは寒さを感じなくなります。
2月の気温なので、さすがにそれでも足の裏に冷たさを感じたりはするのですが、身体の冷え方は明らかに変わります。それまで、冷温だったのが、常温に変わるような感じ方です。
冬なので、身体的に暖かいまでは行かないのだけど、なんだか気持ちがぽかぽかします。

そして、月次祭が進行して行きます。

やがて月次祭が終わり、九頭龍さんがいなくなると、急に寒さが戻ってきます。

参列するたびにそれを感じるのですが、この感覚感じてみると面白いですよ。

気温=体感温度ではなくなる感覚は、神様を身体で感じる感覚です。
気温=体感温度という思い込みが無ければ、誰にでも感じることができます。

願いを届ける

月次祭の式典のメインは、(龍神)祝詞奏上です。奏上している時が、一番はっきりと九頭龍さんのエネルギーが伝わってきます。

このタイミングで、事前に伝えておいた、代理参拝の方の願いをイメージすることで、九頭龍さんに伝わります。

式典では、(龍神)祝詞奏上中に、参列者の名前と願意の読み上げが行われます。

参列者の読み上げが行われているときに、代理参拝の方の願意が伝わっていることを確認しました。

そして、九頭龍神社月次祭は、玉串拝礼・撤饌・宮司一拝・太鼓と進んで、式典が終了し、参列者がそれぞれ九頭龍神社本宮に参拝します。

弁財天社

本宮から下った、出島のような場所に弁財天社があります。かつてこの弁財天社が九頭龍神社本宮でした。

その後参列者も多くなり手狭になったので、今の場所に新たに社(やしろ)を建設し、元の社には箱根神社に祀られていた水に関わる神様である弁財天様を御祀りしています。

このように弁財天社は本宮と関係の深いので、13日の九頭龍神社月次祭に続いて弁財天社月次祭が執り行われています。

なので、弁財天社にも参拝します。

九頭龍桟橋に戻る

弁財天社に参拝したら、帰りの船に乗るために九頭龍桟橋に戻ります。

九頭龍桟橋の近くには、白龍神社もありますが、この日は乗船する人が多く、既に長い行列が出来ていたので、ワークショップ参加の方に代わりに参拝してもらい、私は乗船のための列に並びます。

帰りの船に乗って、元箱根港に戻ります。

※九頭龍神社月次祭 代理参拝 (5) 九頭龍神社新宮(リンク)に続く