土星逆行　と　2011年を展望するセミナー延期についてのお知らせ

1/22-23の土日のセッションが終わった後、1/24(月)から急速に、精神的・心理的に重い状態になってきて、これはいったいどうしたことか？と、思っていたのだけど、状態が変化せず、やる気が出ないので、預言カフェの続きの記事は書けないわ、2011年の展望記事の調査はできないわ、とまったく進まない。

自宅でチャネリングしても、あまりうまくつながらないので、昨日は諏訪大社にまで日帰りで行ってきたのだけど、諏訪大社でもあまりうまくつながらないという初めての経験。
今日は、さらにやる気が出ない状態で、プチニート状態。ニートの人たちを少しは理解できたかも？

さすがにこれは変だと思って、色々と調べていたのですが・・・
ジョナサン・ケイナーのサイト （http://www.cainer.com/japan/index.html） を見てみると、

今週、最もエキサイティングなできごとは、土星が「静止」状態に入ることだといえるでしょう。

と、ある。
そういえば、と思い出して、先日作成した2011年天体チャートを見直していると、土星の逆行が1/27(木)から始まる。こちらの日程は天文年鑑のもので、占星術的には一日早い計算になるので、今日がその日になります。

土星は、ゆっくりとした動きの惑星で、概ね年の半分が逆行期間に相当する。最近では年の前半が逆行時期になるので、逆行の期間より、逆行の開始・終了の日の方に注目する必要があると思います。

また、それらの影響が強く出るかどうかについては、逆行開始・終了の日の他の惑星の状況にもよるので、一概には言えませんが、要注目であることは言えると思います。

ネットを検索してみると、このあたりのサイトが参考になりそうです。

I always do magic☆ > 土星の逆行　Saturn reserve
http://lafenice.at.webry.info/201101/article_5.html

Blog Drive：Back Number > レトログレイド：惑星の逆行
http://cosmicdrive.net/bd-bn-retrograde.html

しかも、月のボイドタイムまである。

プレマの西洋占星術的生活
http://www.iprema.net/

以前の記事でも書きましたが、ホロスコープを見るとしばらくの期間は、コンジャンクションやスクエアがいつになく多い時期にもなるので、やる気が出たり、落ちたり、うまく行ったり、行かなかったり、といったアップダウンが激しい時期でもあります。

場合によっては、ニート化とか、うつといった状態に陥りやすいので、注意が必要です。また肉体的にも疲れがまとめて出てきやすい状態になるので、注意してください。

しかし、これは太陽系の天気（ホロスコープ）がそういう時期であるということに気が付けば、脱出するきっかけになります。

※天体と人間の活動がどうやって影響するのか？
というのが、懐疑的な人から良く出てくる疑問なのですが、人間も惑星も、そもそもの元をたどれば、全ては一つ（＝ビッグバン）というワンネスの存在ですから、相互に影響しあうのは当然なことです。

－＊－ということで、今の状態では、2011年の展望を纏めることが困難なため、

大変申し訳ありませんが、今週土曜日の「2011年を展望するセミナー」は延期とさせてください。
よろしくお願いします。

（セミナーのレンタルルームは既に予約してあるので、今からキャンセルしても部屋代の８割は支払になり、痛いところです）

逆行の開始時期つまり、土星が静止している時期を超えてしまえば、通常通りの活動ができるので、土日の対面セッションは予定通り行います。