今日は立冬

二十四節気では、立冬から、立春の前日までが冬とされるため、「暦の上では冬となりました」という表現をTV・新聞などのメディアがすることがあります。
ただ、立冬というのは、「朝晩の気温が低くなり、冬の気配を見せ始める時」になりますから、実際には秋と冬の境という感覚であり、まだ本格的な冬というわけではなく、本来の冬というのは冬至(冬に至る)の頃からになります。

立冬や立春の二十四節気というのは、今の季節感を表すというよりは、これから冬や春が来るという未来を知らせ、農業の準備をするための暦なので、これからやってくる季節を知るという使い方をすると季節感が実感できます。
 

TV金沢 > 二十四節気
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