PCをソフトで外部モニター化する

余っているWindowsパソコンが一台あれば、メインのWindowsマシンとセットでモニター化できます。

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モニター二台化状態の写真、ちょっと分かりにくいかもしれませんが、左がメインマシンで、右がモニター化したマシンです。MaxiVistaというソフトをインストールするだけで、いつも使っているマシンがモニター二台化できます。

Windowsのバージョンやネット接続形態が多少違っていても動作します。上記の写真では、左: (Windows 7、LAN接続)、右:( Windows Vista Business、WiFi接続)、になっています。また、あくまでも、CPUの負荷はメインマシンなので、二台分のCPU能力にはなりませんが、モニター化ソフトの負荷はそれほど気になりません。また、制限事項として画面のテーマはAeroではなく、Windows 7ベーシックになります。

MaxiVistaは現在のところデモバージョンを使っていて、モニター化したマシンの背景に大きくロゴが表示されますが、それ以外は十分使えています。なお、デモ版は14日間もしくは、起動回数50回の使用制限があります。それ以降も使用したい場合は、正規のライセンス購入が必要です。

私のようにネットでの調べものや書きものが多い人には非常に便利です。メインのマシンには外部モニター機能もあるので、買うのを考えていましたが、これなら既存のPCを流用できるので便利です。ソフトウェアで実現しているので、動画再生など画面上の負荷の高いものは苦手としているようです。また、ゲームなどの画面などではうまく表示されないこともあります。これらは、デモ版をインストールすることで確認できます。

こちらの記事も参照してください。

GIZMODEジャパン
使わなくなったノートパソコン5つの使い道
【憧れのモニター2台使いにする!】
http://www.gizmodo.jp/2011/01/5_27.html

上記の記事では書いていないのですが、ダウンロードすると、「MaxiVistaDemo.zip」というファイルがあるので、これを解凍すると、「Maxivista_Setup_PrimaryPC.exe」、「Maxivista_Setup_SecondaryPC.exe」という二つのファイルがあるので、「Maxivista_Setup_PrimaryPC.exe」をメインマシンに、「Maxivista_Setup_SecondaryPC.exe」をモニター化するマシンにインストールします。PCを再起動すると、自動的にネットワーク内のソフトがインストールされたマシンを検索するので、後は半自動的に動作します。
また、メインマシンの「Scroll Lock」キーでモニター化の起動・停止ができます(僅かにレスポンスが遅いけど・・・)。

ソフトウェアのサイトはこちら
MAXIVISTA(英語)
http://www.maxivista.com/
Google翻訳

GIZMODEジャパンの記事では、Windowsだけになっていますが、上記のページを見るとMacやiPadもできるようですね。他にもモニターのミラーリングやマルチモニタへの対応、KVM機能もあるようです。

コメント

  1. 天空 遊 より:

    以前勤めていた職場で、この方法で大画面を使っていたのを思い出しました!もっぱらMacでしたが。。。
    幾つもの表計算をするときや、グラフィックなどの作業をしてて画面が一つじゃ足らないときに、あるととても便利な機能ですよね。
    しかし自分で設定をしたわけでなく、会社のシステム担当の人にやってもらっていたので、『そういう設定をしていたのか!』と思わず膝をたたきました(笑。
    システムもどんどん新しい機能が出て来て、それを知るのも楽しいです。

  2. やくも より:

    天空 遊 さん
    実際に使ってみると、確かに便利です。
    ただ、ハードウェア機能をソフトウェアでシミュレーションしているので、外部モニタを買うことに比べると安定性やパフォーマンスで譲るところがあるのは、致し方ないところですね。