三現主義

三現主義というのは、
現場 現実 現物
の三つの現を取った言葉です。
この言葉は、スピリチュアルな世界の言葉ではなく、エンジニアの世界で言われている言葉です。

エンジニアというのは、かつて私もそうでしたが、技術の世界に生きている人達であり、技術というのは、立場や地位といったものとは関係なく存在するものですので、
 現場:現場で起きていることが一番である
 現実:立場や役職とは関係なく、現実を正しく見据えること
 現物:その場に存在する、「モノ」を正しく観ること
といった三つの現を重視します。これなくしては、技術の世界に生きられないといっても言い過ぎではありません。
三現主義は、現実に起きていることを、正しく理解するための枠組みとも言えます。

「現実に起きていることを、正しく理解する」という意味では、これはスピリチュアルな世界においても、通用します。
上記の説明を、スピリチュアルな世界における説明に変えると、
 現場:起きていることを理解するには、現場に行くこと
 現実:起きていることを、ニュートラルな立場で、偏見なくみること
 現物:そこに存在する、場や建物、エネルギーなどを正確に捉えること
と言えます。

スピリチュアルな世界においても、正しい理解をするには、現場・現実・現物というのは、基本的な物の見方として重要です。