小惑星2012 DA14が2月15日(UT)に地球最接近 (2/15更新)

天体・占星術

※作成 2013/02/06 22:45
※更新 2013/02/15 09:30

小惑星、2012 DA14が、2月15日(UT)/2月16日(JST)に地球最接近します。静止衛星の内側の軌道を通るので、地球への衝突の可能性はかなり低く、また静止軌道上の人工衛星との衝突の可能性は低いものの、宇宙空間に漂うロケット・人工衛星の残骸であるスペースデブリ(宇宙ゴミ)に衝突する可能性は残っています。

※天体の時刻表記には通常UT(世界時)(GMT:グリニッジ標準時とほぼ同じ)を使用しているので、日本標準時刻(JST)に変換すると、+9時間になるので、2月16日になります。

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Image credit: NASA/JHUAPL

下の図にも表記していますが、最接近の時刻は、

世界時: 2013/2/15 19:25
日本標準時刻: 2013/2/16 04:25

になります。

小惑星の最接近の軌道がわかりやすいように、NASAの画像に、日本語訳を付けておきました。(クリックで拡大表示します)

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物理的な意味とは別に、スピリチュアルな意味としては、これほど地球に近接する小惑星が存在するというのは、地球外の存在との接近を意味します。

接近なので、必ずしもコンタクトを取れるということではなく、地球側の意識変化を引き起こすということになります。

地球外の存在というのは、我々のように肉体的な存在ではなく、肉体を持たないエネルギー体を持つ存在になります。そのため、現在科学者の人たちが探索している方法では、見つかりません。スピリチュアルなコンタクト方法を使う必要があります。

(関連記事)

二つの天体(小惑星と彗星)が同時期に地球に近接するのは珍しい現象です。

パンスターズ彗星が地球軌道の内側へ(リンク)

(参照:NHK)

小惑星 16日地球に最接近へ (2月15日 16時36分)(リンク)

(参照:NASA)

NASA to Chronicle Close Earth Flyby of Asteroid(リンク

Asteroid 2012 DA14 – Earth Flyby Reality Check(リンク

Spitzer Finds a Flavorful Mix of Asteroids(リンク

(参照:そのほかのメディア)

2012 DA14(ウィキペディア)(リンク

観測史上最大の接近、地球近傍小惑星「2012 DA14」が2月15日に地球最接近(リンク

スピッツァー観測、地球近傍小惑星は予想以上に多様(リンク)

コメント

  1. ruby より:

    >スピリチュアルなコンタクト方法を使う
    八雲さんがコンタクトなさったら、ブログにアップして
    公開してください!!
    そうなったら素晴らしいです!ドキドキしますね!

  2. anela より:

    15日の朝から異常なだるさが続いていますが、この小惑星の接近で身体への影響は何かあるでしょうか?

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