最終講義の理由

スピリチュアル

チャネリングが11/2(Sat)、結界が今週末11/16(Sat)に最終講義となりますが、これらの理由について書いておきます。

チャネリングにおいては、私自身とチャネリングする対象とは、明確に分離されていることが前提条件になります。
結界においては、結界するということは、どこかに境界を設けるということになるので、結界される側とされない側という分離があります。

つまり、どちらも分離が前提条件になります。そのため、スピリチュアルの段階(リンク)において、チャネリングや結界を学んだり、自分で実践するというのは、第二段階と第三段階でのことになり、その段階においては、重要な知識になります。

第二段階、第三段階を深めて行く人の場合は、こういったことをさらに深めて行くことになりますが、第四段階に入っていくと、分離から統合へと進んでいくことが必要になるため、分離的な発想・思考・行動・行為を止めることが必要になってきます。

ワンネスにおいては、他の存在がないのでチャネリングがありませんし、結界する必要もありません。

私自身が、第四段階を進んでいる段階なので、これらを今後教え続けるというのは、自分の中に矛盾を抱え込んでしまう結果になります。そのため、これらのセミナーについては、最終回以降は行わないということになります。

ただ、これから第二・第三段階をさらに進んでいく人にとっては、重要な知識になるので、チャネリングの最終講義については、現在DVD化を進めています。結界の最終講義については、DVD化するかどうかは現在未定です。

コメント

  1. EMI より:

    私自身最近のセッションスタイルが変化した気がするのは、
    このような背景があることも影響しているのかも。。と感じました。
    貴重な情報を共有させていただき、ありがとうございますm(_ _)m

  2. はぁぷ より:

    (おおざっぱですが)チャネリングをし続けると悟れないと言うのを聞いたことがあります。
    確かに覚者と言われる方々は自分の言葉で話していると思います。

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