パソコン買い替え Lenovo ThinkPad X200 → DELL Inspiron GraphicPro 15 7000シリーズ

技術メモ

これまで、ずっとIBM(Lenovo)のノートパソコンのThinkPad Xシリーズを使っていました。ThinkPad Xシリーズを使っていたのは、車で神社などに出掛けることが多かったので、トランクにパソコンを積んで走ることを考えると、コンパクトで少々のことでは壊れないパソコンである必要があったので、耐久性が高く壊れないということでは、ノートパソコンを使い始めた頃は、定評のあるIBMのThinkPad Xシリーズぐらいしか選択肢がなかったということがあります。また、ThinkPad Xシリーズはノートパソコンの中でも、キーボードが良いものであったということも理由の一つです。

自宅では、外部モニターを付けて、デュアルモニター環境で使っていました。

Lenovo

左のモニターがMitsubishi RDT1713LM、右のパソコンがLenovo ThinkPad X200です。

2011年の記事で、「PCをソフトで外部モニター化する」(リンク)というのがありますが、しばらくの間はこの方法でデュアルモニター環境を構築していましたが、ソフトでは時々不安定になることがあるため、その後外付けのモニタを購入しました。

仕事で、資料を見ながら書き物をするとき、シングルモニターだとウィンドウを切り替えしながら書くのに比べて、デュアルモニターだと切り替えしなくて済むので作業効率が全然違います。

元ITエンジニアだったこともあり、パソコンに関しては壊れる前に買い替えるというのがポリシーなので、X200も4年目に入り、故障が起きやすい時期に入ってきたため買い替えました。

以前と比べると、iPhoneを使うようになって、パソコンを持ち歩く必要性があまりなくなったのと、車で神社などに出かけることも少なくなってきたので、耐久性より、性能重視になりました。

デスクトップパソコンにするかノートパソコンにするかは、ずいぶん迷ったのですが、デスクトップ並みの性能があるノートパソコンに落ち着き、そうなるとLenovo(旧IBM)のTシリーズか、DELLのGraphic Proのどちらかに絞られます。今回は、耐久性はあまり重視されないのと、IBM(Lenovo)以外のメーカーを使ってみたいということもあり、 DELL Inspiron GraphicPro 15 7000シリーズに落ち着きました。今回も外部モニターを付けてデュアルモニター環境です。

Dell

左のモニターがDELL U2414H、右のパソコンがDELL Graphic Pro Inspiron 15 7537です。

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