ジェット旅客機は、灯油で飛んでいる

※2002/12/12作成
※2016/09/20更新

ジェット燃料というと、ガソリンのような揮発性あるいはオクタン価の高い燃料をイメージしますね。

生駒山周辺の神社を巡った時は羽田から伊丹へ飛行機で行ったわけですが、羽田でタキシング中に匂って来たのが石油ストーブの匂い。

気になって調べてみたら、民間ジェット旅客機が使用する燃料であるJET-A1の主成分は99%がケロシン、すなわち灯油です。

家庭用の石油ストーブは、灯油が自然に燃えているのに対して、ジェットエンジンの場合は、過給した空気に燃料を噴射・点火して、タービンを回しているのが大きな違いです。
だからタキシング中に石油ストーブの匂いがするのも当然かと。

ジェット燃料については、以下のページが詳しいです。

航空機の燃料
http://hobun.com/maedafuel.html

ちょっと長いので、抜粋すると、
> 民間ジェット旅客機が使用するJET-A1燃料の主成分は、99%が灯油(ケロシン)である。
ということです。