スピリチュアルとは何か?(その1)

スピリチュアルについて、初めてスピリチュアルという言葉に接する人や、スピリチュアルに接してきているけど全体を俯瞰したい人向けに、しばらくの間書いてみたいと思います。

■□■

まず最初に、スピリチュアルとは何かを改めて話してみたいと思います。 スピリチュアルを一言で説明しようと色々な人がトライしていますが、そもそも一言で説明できるものではありません。 スピリチュアルというのは、一つのジャンルのことであり、そのジャンルの中には様々なカテゴリーが存在します。 スピリチュアルを料理の世界で例えるなら、日本料理というジャンルがあり、その中には、蕎麦・うどん・寿司・懐石・ラーメンなど、様々なカテゴリーが存在します。日本料理を一言で説明しようとしても、辞書的に説明すると、

日本の風土で独自に発達した料理。(デジタル大辞泉)

となって、個別の料理カテゴリーの説明が取り除かれてしまうので、よくわからない説明にしかなりません。

スピリチュアルの中には、
・物のスピリチュアル:パワーストーン、聖遺物など
・場のスピリチュアル:聖地、パワースポット、結界、レイラインなど
・エネルギーのスピリチュアル:オーラ、ヒーリング、ミューテーションなど
・存在のスピリチュアル:神仏、精霊、ガイド、チャネリングなど
・悟りのスピリチュアル:ワンネス、空、自我の消滅など
といったカテゴリーがあり、それぞれ独立した内容を持っていたり、他のカテゴリーと密接に関連したりしています。

なので、スピリチュアルということを簡単に説明することは、何かを除外することになるので、正確な表現をすることはできなくなります。

結局のところ、 『スピリチュアルとは、スピリチュアルである』 ということであり、さらに説明しようとするなら、各カテゴリーの中で説明をするしかありません。

なので、人から「スピリチュアルとは何か?」を聞かれたなら、自分が答えることのできるカテゴリーの話(例えば、社寺・神仏とか)をすることで理解してもらうしかありません。
そしてその時に、スピリチュアルというのは幅広いもので、自分が話をしているのは、その中の一部であるということを付け加えるということになります。