3月に南北朝時代の調べもので奈良・京都に行った帰りに、身延山久遠寺に立ち寄りました。
その時に、授与所で見て一番良かったのが開運御守です。
御守に全面的に描かれている龍は、仏法を守護し法雨を澍いで衆生を導く善神として古来より崇められてきました。
開運御守の下部の丸い部分は、潜像という技法を使っており、見る角度によって異なる像が見えます。
この開運御守を二個買い求めたので、メールマガジンで募集して、希望する方二名に無料で差し上げました。
送付の時には、久遠寺で配布していた、
・参拝のしおり
・ガイドマップ
の2冊も合わせてお送りしました。