今日は、遅れていたスピリチュアルセミナーのDVD作成を朝からずっと行っています。
セミナーは、遠方の人でも受けることができるようにということで、ビデオ撮影をトライしているところです。
音声のみの配布をトライアルで行ったことがありますが、私の場合ホワイトボードに書きながら説明するタイプなので、音声だけだとよくわからないところが出てしまう。
それなら、写真を撮って音声と一緒に配布もトライしてみたが、いつのタイミングの写真なのかがわからなくて、結局は同じ結果。
ネットでの配布（Youtube, Ustream）も考えましたが、高画質（最低でもＤＶＤ画質以上）×長時間（２時間以上）となると、まだ難しいところです。
ということで、ビデオ撮影を考えたのですが、ビデオカメラはHD（高解像度）ビデオカメラが主流になっているのと、地上デジタル化のことを考えると、HDビデオカメラを使うことになってきます。
SD（標準解像度）ビデオカメラの方が入手が難しい状態で、買うこともできますが、トレンドを考えると、やはりHDビデオカメラとなります。
これはまた、私がホワイトボードに書きながら説明するタイプであることを考えると、HD画像の方が書いた内容も「くっきりよく見える」ので、こちらの方を選択しています。
ところが、HDビデオとなると、配布メディアはブルーレイディスク（以下、ブルーレイ)となるのですが、ブルーレイは普及がまだまだで、一方DVDであれば大抵の家庭にあるし、最近のパソコンはそのままでDVD視聴できます。
なので、配布としては、以下の二通りになってしまいます。
（１）BDでHD画像での配布。
（２）HDからSDへの変換を行って、DVDで配布。
このやり方だと、高画質（BD）の方が簡単で、低画質（DVD）の方が手間が掛るという、技術の逆転現象になってしまいます。BDが普及してくれると良いのですが・・・
ということで、どのソフトで行うのが良いのか、またどういう変換（HD → SD → DVD）のやり方が良いのか試行錯誤しているところです。
変換も本格的なビデオ編集を行うと、手間とお金が掛るので、できるだけシンプルで行いやすい方法を模索中です。
現在のところ、
１．HDビデオカメラで撮影する
２．ビデオデータは２ＧＢで分割されており、それをそのままＤＶＤに変換して焼くと、3.8ＧＢ程度になることから、２ＧＢごと（概ね５０分程度になる）にＤＶＤを１枚焼く
という方法が、一番シンプルなやり方という感じです。
まだ、模索中なので、いいアイデアがあれば、教えてください。
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