神社の写真を撮るようになったきっかけ

1999年8月のグランドクロスで人生が大きく変わり、日本全国の神社を巡る旅に出るようになりました。

始めの頃は携帯と財布だけ持ってひたすら神社を巡っていましたが、帰ってきて自分はどこの神社に行ったのかを想い出そうとしても、一日に５社以上の神社を参拝すると、どこの神社に行ったのか想い出せなくなってしまうことが良くありました。

そのため、どこに行ったかを記録するために、行った神社の写真を撮るようになったのが、ブログに掲載している神社の写真を撮るようになったきっかけです。

最初の頃は、今と違って24枚撮りのフィルムカメラで撮影できる枚数も限定されるため、何処に行ったのか分かる写真を神社ごとに数枚ずつ撮影してました。

そのころの一枚。天河大辨財天社。

2000年頃はブログやホームページも無い時代で、カメラで撮った写真をネット上にアップロードするということも珍しい時代でした。

2001年5月には、初めてのデジタルカメラのオリンパス CAMEDIA C-2020ZOOM(リンク)を購入して、撮影枚数制限が改善されたので、自宅に戻ってから想い出しやすいように、自分が見た風景を何枚も撮るようになりました。

日記サイトのさるさる日記に、私が書いた最初のネット上の記事は2002年10月で、同時期にホームページ diviner.jp も始めています。2004年には@niftyのココログに移行。2015年にWordpressサイトのen-light.netに移行し、今に続いています。

写真は、iPhone 12 Pro Maxが出てから、スマートフォンの画質がコンパクトデジカメに並んだため、

最近ではスマートフォンで写真を撮るのが主流になってます。