※括弧内の時間は当日の概ねの時間です。
自宅出発
快晴の空のもと自宅を出て、神楽坂に向かいます。
以前は、穴八幡宮から一番近いリーガロイヤルホテル東京に一泊し、ホテルに車を置いてタクシーで移動してました。ところが、最近は宿泊費が高騰しており、以前であれば早く予約すれば2万円代程度だったのが、最近は5万円以上するので使えなくなり、当日の朝に移動するようになりました。
穴八幡宮周辺の駐車場は既に満車になっている時間なので、一駅隣の神楽坂の駐車場に停めます(10:30)。
穴八幡宮から少し離れた所にはその他にも駐車場はあるのですが穴八幡宮まで往復するタクシーを捕まえるのが大変なので、タクシーを捕まえやすい神楽坂の駐車場をいつも使っています。
穴八幡宮で御守の代理授受
穴八幡宮に到着し北参道に入り、御守の代理授受の為に列に並びます(11:00)。
御守を授受するための列は二つあり、正面参道から入る列と、北参道から入る列があります。以前は正面参道を使ってましたが、北参道の方が並んでいる人が少ないので、最近は北参道を使ってます。
黒い光松閣の建物に入ると、列が何度も折り返しになります。
写真右側の白い紙が貼ってある場所が授与所になります。
ようやく授与所にまで来て、一陽来復御守と懐中御守を頂きます(11:30)。
穴八幡宮で代理参拝
一陽来復御守と懐中御守を携えて、穴八幡宮に代理参拝するために、再び北参道まで戻って列に並び直します(11:40)。
参拝列は非常に長く、境内を三往復する列になってます。
長い時間並んで、ようやく拝殿前まで来ました(12:40)。
参拝まであと少しですが、参拝列は横に2-3人の列だったのですが、拝殿前に来ると横に20人以上並ぶ列に変わるので、ここからが以外と長い。
ようやく、参拝することが出来ました。申込者全員分の賽銭を入れて代理参拝します。
列の横にそれて、参加申込をプリントしたものを使って全員分の読み上げをします。また、一陽来復御守を取り出して祈願します。
拝殿内は撮影禁止なので、写真はありません。
雰囲気が分かるように、拝殿の外から撮ってみました。
※プリントされている内容にはモザイク掛けて読み取れないようにしています
穴八幡宮での代理授受と代理参拝が終了し、北参道から退出します(13:30)。
神楽坂の駐車場に到着してから、約3時間掛かりました。
この後、神楽坂の駐車場に戻ります。
軽い昼食をとるつもりでしたが、土曜日の昼ということでどこも混雑しており時間がかかりそうなので、昼食をとらずに次の目的地に向かいます。
小野神社で代理参拝
穴八幡宮から恵方の方角にある小野神社にも参拝して、一陽来復御守をさらに良いものにします。
神楽坂駐車場→首都高→中央道と移動して、多摩市の小野神社に到着(15:00)。
小野神社は、古くからの武蔵国一宮であり、大宮氷川神社が武蔵国一宮になったのは近世以降です。府中市にも小野神社がありますが、そちらは分詞とも言われ、規模が大きいのは多摩市の方になります。
参拝します。
こちらでは混雑してないので、一陽来復御守を賽銭箱に置き、参加申込をプリントしたもので全員分の読み上げで祈願をします。
※プリントされている内容にはモザイク掛けて読み取れないようにしています
これで、一陽来復御守の代理授受と代理参拝が終了しました(15:20)。
神楽坂の駐車場に着いてから、約5時間の行程でした。
この後自宅に戻ったのは19時頃、出発から帰宅までの全工程は約9時間。
翌日は、一陽来復御守の梱包発送作業になり、梱包から発送、連絡まですべて終了したのは、20時頃でした。