天体・占星術

2024年最大の満月が、10月17日にありましたが、この時太陽系は、「太陽と月」-「冥王星と火星」でグランドクロスを形成します。以下の図は、MyAstroChartの図に加筆したもので、水色で現しているのがグランドクロスになります。グランド...

今年は満月が12回ありますが、その中で最も大きく見える満月（スーパームーン）は、10月17日(木)の満月です。国立天文台の図を引用します。月の地心距離＝月と地球の距離のグラフがこちら。月の軌道が楕円になっているため、月と地球の距離が周期的に...

中秋の名月とは、太陰太陽暦の8月15日の満月の夜に見える月のことで、現在の暦では、主に9月中頃になります。今年は、9月17日が太陰太陽暦での8月15日となりますが、満月は9月18日11時34分になるので、満月の一日前になります。これは、月の...

明日は、春分の日になります。天体的に春分になる瞬間は、2024年3月20日(水)12:06です。今年の春分は、太陽の高度が最も高くなる南中の時刻に近いです。南中の時刻は、場所によって異なり、以下の通り。札幌　11:42　仙台　11:44新潟...

Web検索していたら、「宇宙元旦」というキーワードが出てきたので、調べてみると、宇宙元旦の記事を書いている人が何人も出てきたのですが・・・よく読んでみると、春分の日を宇宙元旦という名称で呼んでいるようです。占星術的には、春分の日が一年の節目...

3月20日(水)は、春分の日になりますが、春分は厳密に定義されており春分の瞬間があります。春分の定義は、太陽が春分点を通過する瞬間のことを言い、春分点とは黄経0°点を太陽が通過する瞬間が春分となります。今年の春分の瞬間は、3月20日(水)1...

午後9時頃には真東の空に昇ります。満月は当日の前後の日も見かけ上ほぼ満月になります。満月のエネルギーも同じく前後合わせて三日間連続します。1月の満月は26日の明け方02:54に満月になります。アメリカの農事暦では「ウルフムーン」と呼ばれます...

明日は、十五夜の満月ですね。満月のエネルギーは前後１日の合計三日間続きます。そのため、前日に満月と思っても間違いではないです。近くのスーパーで、お月見団子を買ってきました。ススキもあれば良いのですが、近くでは手に入らないので、明日はお団子だ...

ブルームーンは、一か月に二回満月がある時の二度目の満月のことですが、スピリチュアルな効果やご利益はありません。

明日の満月は今年一番大きい（＝地球に一番近い）スーパームーンです。満月は、前後の日もほぼ満月に近いので、今日・明日・明後日は満月の優しいエネルギーを感じられます。月は楕円軌道であるため、地球との距離が周期的に変化します。国立天文台の満月の大...

画像は、TheSkyLive（リンク）のスクリーンショットに加筆したもの。ZTF彗星(C/2022 E3)と呼ばれるこの彗星は、地球と火星の軌道間を通り、2月1日には地球からおよそ約4200万キロまで最接近します。ZTF彗星の発見日は、20...

全画面表示、音声オフがお勧め。●iPhoneで月を綺麗に撮る方法皆既月食始まってるからiPhoneで月を綺麗に撮る方法再共有しとくね(ง ˘ω˘ )ว1.設定→カメラ→ビデオ撮影を「4K/60 fps」に設定2.動画撮影で月にピントを合わせ...

プラネタリウム映像クリエイター、星空写真家、CG作家のKAGAYAさんが、今日の皆既月食についてツィートしているので、シェアします。公式サイトKAGAYAギャラリー

中秋の名月は、秋分がある月の陰暦月の十五日の夕方に出る月なので、かならずしも満月になるとは限りません。2020年代では、2022年、2023年、2030年が満月の中秋の名月になります。年中秋の名月満月2020年10月1日10月02日06時0...

今日、8月12日(金)は満月(10時36分)。ホロスコープで見ると、スクエアが多いので、色々なものがせめぎ合うかたちになります。空を見上げても、すっきり晴れるのではなく、満月が雲に見え隠れしていきます。一般的に満月は、物事の成就や完成、完了...

今日の満月は、今年最大になります。1月18日の今年最少の満月に比べると、視直径が約11パーセント大きく、面積は約21パーセント大きくなります。ホロスコープで見ると、ちょうど太陽と月が180度となり、その左側にすべての惑星が位置する関係となり...

今年最初の満月は1月18日になります。満月になる時間は朝の8時48分なので、夜に見上げる満月は欠けて行く満月になります。そして、この満月は今年最少の満月になります。最大の満月は、7月14日になるので、今年の前半は、少しずつ大きくなる満月。今...

iPhoneで撮影したので、画質はあまり良くないですが、今日の月食の最大食の少し前の写真です。今日は、昼前から秩父の方に行っていたので、帰りの関越道のPAでちょうど最大食を見ることが出来ました。最大食の後は雲に隠れたので、ちょうどよかったで...

11月19日の夕方から宵にかけて、「たいへん深い」部分月食があります。国立天文台が、報道機関向けに情報をまとめた資料が大変詳しく、色々と勉強になります。2021年11月12日改訂 国立天文台2021年11月19日 部分月食 解説資料

2022年の日食・月食についてまとめておきます。日食・月食は太陽と月と地球が一直線に並ぶコンジャクションで、変化の基点にもなります。時刻は日本標準時（リンク）ですが、沖縄や北海道など日本標準時の明石から離れている場所でも同じです。リンク先の...

9月21日は、満月になり、十五夜 お月見の日になります。ススキと月見団子をお供えして、月を眺めるのも良いですね。ススキは神の依り代として、月見団子はこの世と霊界との懸け橋になるとられていました。そのため、月見団子は15個をピラミッドのように...

今日は上弦の月#ツィッターで見てる人はタップしてね pic.twitter.com/WwvLivkchR— yakumo (@yakumo_enlight) July 18, 2021ツィートの中で、＃ツィッターで見てる人はタップしてね と...

2021年の日食・月食についてまとめておきます。時刻は東京時間ですが、沖縄や北海道など東京から離れている場所でもほぼ同じです。日食・月食は太陽と月と地球が一直線に並ぶコンジャクションで、変化の基点にもなります。特に、2021年の日食は、6月...

11月30日は満月で、夕方から宵にかけて半影月食もありました。晴天でお月様がよく見える夜でした。半影月食は地球の半影に月が掛かるのですが、本影と違ってわずかに薄暗くなる程度なので、肉眼ではとらえにくく、望遠鏡で見てようやく分かる程度です。そ...

2950kmというと、北海道稚内から沖縄市街までの距離に相当しますから、宇宙空間の距離としては相当近いところまで接近したのが分かりますね。観測されたものではこれまで最も近いところまで接近した小惑星で、最も接近したのが、8月16日になります。...