会津からの帰り道、見上げると青い空の中に、彩雲が輝いていました。
彩雲とは、雲は通常白いものですが、気象条件などによって虹色になるという気象現象で、古くは吉兆、瑞兆などとも言われたものです。
写真ではあまりはっきりとは写っていないですが、写真を撮る５分ほど前には、とても鮮やかな虹色に輝いていました。時間は朝の10時過ぎなのですが、ちょうど同じ時間に友人が五色の雲を霊視していたという連絡があり、霊視の内容をメールをしてもらったのですが、掲載許可を貰ったので、こちらにも掲載します。
朝、１０時ころ私は大祓詞を上げていると、突然に五色の雲が現われたの。
五色に光り輝く雲には、歴史書に出てくるような格好をした男の神様が座しています。
男の神様が誰なのか分からなかったけど
その次に現われたのは天女のような羽衣を着た美しい神様でした。
五色の彩雲に乗り、回りに小さな天女様を沢山従えた女神様がゆっくりと降りてきます。
顔は光り輝いていて良く見えなかったのですが存在感のとても大きい女神様に私は圧倒されました。
古事記に出てくるような女神様なので、「瀬織津ヒメ」かもしれません！
大祓詞なので、きっと瀬織津ヒメ様でしょう。
瀬織津ヒメ様が天女と一緒に、あの泉に降りてきた。
あの泉には女神様がいるよ。
とても尊い女神様がいるよ。
だから、すべてうまくいきますよ。
