五月は満月のエネルギーが高く、アジア各地では満月に合わせてウエサク祭がおこなわれます。
● ウエサク祭の起源
ウエサク祭の起源は、釈迦の降誕、悟りを開いた日、入滅の日が、全てヴァイシャーカ月(Visakha:インド暦の第二月)の第一満月の夜であったという伝承から来ており、占星のカレンダーに従って、ウエサク祭の期日は決定されます。
ヴァイシャーカ月の満月は、太陽が雄牛座から登る日(概ね4/21~5/21頃になる)であり、旧暦では四月十五日になります。
我々が使用している太陽暦(グレゴリオ暦)では四月から五月頃の満月にあたるということから、結果的に概ね五月の満月に当たることになります。
また、ウエサク(Vesak/Wesak)という言葉は、ヴァイシャーカ(Visakha)が変化したものです。
ウエサク祭は仏教がインドから広まったとき、アジア各地(チベット、タイ、ミャンマー、スリランカほか)など多くの国の文化に伝播し、それぞれの文化特有の方法で行われています。
● ウエサク祭のエネルギー
月というのは、太陽と対になって、太陽は顕現された力、月は隠された力を表します。人間が本来の姿に戻れば誰しも持っている力であるが、人間という経験をするために隠された力があります。それらの力を解放し、取り戻して行きます。
● ウエサク・五月満月の遠隔ヒーリング&アチューメント
遠隔ヒーリング&アチューメントは、自宅に居ながら、ウエサクのエネルギーを受取ることが出来る、遠隔セッションです。
満月のエネルギーが高いウエサク祭に合わせて、遠隔のヒーリング&アチューメントセッションを行いますので、隠された力の解放スピードを速くすることができます。また、ヒーリングも併せて行うので、自分自身が抱えている不要なエネルギーの解除も行うことができます。
そして、ウエサク祭と同じタイミングで行うので、京都鞍馬寺をはじめとして、アジア各地のウエサク祭のエネルギーも取り込むことができます。
● 遠隔ヒーリング&アチューメントのスケジュール
2016年5月に、京都鞍馬寺で行われるウエサク祭は5月21日ですが、満月になるのは5月22日になります。しかし22日の夜に祭事を行うのでは満月を過ぎてしまうため、満月をお迎えするために、5月21日におこなわれます。そのため、満月との兼ね合いを考慮して、ウエサク祭当日の前後1日を含めた、3日間で実施します。
鞍馬寺で行われるウエサク祭を考慮して、以下の日時で行います。
5月20日(金) 20:00-20:30 前夜セッション
5月21日(土) 20:00-20:30 ウエサクセッション
5月22日(日) 20:00-20:30 満月セッション
● 参加費用
1万円
※全3回分の参加費用になります。途中まであるいは途中からの参加でも金額は同じです。
● 支払について
支払期限は、遠隔セッション終了後から、5月30日(月)までにお願いします。
支払方法は、銀行振込になります。振込先などについては、お申込みされた方にメールで連絡します。
● 参加申し込み
以下のフォームから申込をお願いします。
参加セッション欄は、「ウエサク遠隔」と記入してください。
http://form1.fc2.com/form/?id=734667
● 参加申し込みされた方は、以下の説明を良く読んでおいてください
遠隔セッションに参加するにあたって
https://en-light.net/archives/3686
コメント
八雲さま
三日間のセッション、お疲れ様でした。
今回も、ありがとうございました。
私はセッション中、ほぼ寝ていたように思います。三日目のセッション終了後に目が覚めたのですか、体がポカポカして暖かくなり、なんとも心地よかったです。
今回は昼間も眠気が強く、とにかく眠たい三日間でした。
> マキさま
遠隔セッション参加ありがとうございました。
ヒーリングやアチューメントセッションにおいて、寝てしまうということが起きることもよくあります。ヒーリングやアチューメントのエネルギーを受け取る時に、意識がはっきりしていると受け取りにくい状況になることがあり、そういった場合は寝てしまった方が変化も早くなり、また変化が落ち着くのもスムーズになります。
なので、眠たい場合は無理をせず眠ってしまった方が、むしろ効果的になります。