新年遠隔セッションについて、補足しておきます。
遠隔セッションの詳細の解説を参加された方にメールしていますが、このメールの内容と同じ感じ方でない人もいると思います。
遠隔セッション(ヒーリングやアチューメント)において、送り手と受け手で感じ方が異なるのは、受けてが未熟であるということでもなければ、間違っているわけでもありません。
これは、ごく普通に起きることであり、珍しいことではありません。
ヒーラーが送り出す方は、宇宙の根源や源泉という全ての源からのエネルギーを送っているので、そこには全てのエネルギーが含まれています。
そのエネルギーを送りだす時に、ヒーラーが穏やかなエネルギーとして感じたとしても、全ての源からのエネルギーには、そもそも量や強さがあるので、それに慣れている人や、ちょうどそれをヒーラーと同じように受け取る必要がある場合は、穏やかに感じますが、慣れていない人やヒーラーとは違ったポイントで受取る必要がある場合は、強く感じることがあります。
あるいは、送っているエネルギーの一部を感じ取っている場合は、穏やかに。送っているエネルギーの全部を感じ取っている場合は、強く感じることになります。
遠隔セッションにおいては、あくまでも、受け手の感じ方が主役です。
対面のヒーリングやアチューメントの場合はセッション終了後にそういった話を1対1ですることができるので、受け取った感覚と送った感覚をすり合わせて説明することができるのですが、遠隔の場合は参加者の数も多いため、ひとまずこちらの感じた内容を送ることになります。
ですので、ヒーラーが受ける感覚と、異なった受け取り方の感覚があったとしても、それは、受け手が未熟だとか、間違っているということではありません。
受け手の感じたことが一番大切です。
ヒーリング・アチューメントにおいて、ヒーラーは、あくまでも補佐する立場であり、主役は受け手なのです。
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