外から、内へ

スピリチュアル

スピリチュアルな覚醒のプロセスにおいて、「外」というのは、分かりやすくて、取り組みやすい対象になります。その一方で、「内」というのは、一見すると、取り組みにくく、分かりにくい対象です。

1.「外」

自分の外側の存在である、神・仏・天使・龍神などの存在や、神社などの場・パワースポット、宇宙・天体などを扱うことで、自分自身のスピリチュアルな成長を促す。

2.「内」

自分自身の内側の宇宙・場を見つめることで、自分自身のスピリチュアルな成長を促す。

高みに登ろうとするなら、「外」を土台としつつも、いずれは「内」という領域に進む必要があります。

私の場合、「外」とは全国の神社であり、霊山・聖地でした。しかし、ビーナストランジットを過ぎて、急速に「内」の方にシフトしつつあります。そのため、最近は神社に呼ばれるということも、極端に少なくなりました。

自分の内なる宇宙を見つめることは、さらに高い次元の覚醒・悟りへの段階になります。

コメント

  1. ruby より:

    八雲さん、こんにちは♪
    >急速に「内」の方にシフトしつつあります。
    私も、全く同じです!(八雲さんとはレベルが違うでしょうけれど。。)
    以前は、ひたすら神社に行きたいという感覚で、あちらこちら行ってましたけれど、このところ、神社よりも自然のほうが心地よいと思えて、神社に殆ど興味がなくなってきていたところでした。。
    それよりも、毎日少しでも瞑想をしよう(ヘミシンクを始めて、瞑想とヘミシンクとそのときの気分に合わせてやってます)という気持ちに傾いています。
    どうしちゃったんだろう?と本当に、とてもとても不思議に思っていましたが、そういうことだったんですね。。
    八雲さんのブログ記事にシンクロする内容が多いので、参考にさせていただいてます。
    ありがとうございます。。

  2. neiwaitongyi より:

    内も外も究極的には同じはず。
    高いも低いもありません。

  3. 八雲 より:

    neiwaitongyiさん
    内も外も究極的には同じはず。
    ということは、内のものが外にあり、外のものが内にあるという体験は、まだ未経験のようですね。経験すると、「同じはず」ではなくて「同じである」と断言できます。
    ブログの記事は、分かり易さも大切だと思っているので、言葉尻をとらえるのではなく、文脈で理解するようにお願いします。

  4. 八雲 より:

    rubyさん
    外から内への変化は、時代の変化であるとも言えます。
    少し前は、パワースポットがブームでしたが、これからは、内面的な癒しが主流になると考えています。

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