メールマガジン [142] - [145]

スピリチュアル

メールマガジン復旧しましたが、何人か登録処理がうまく出来ていなかった人が居るようで、復旧してからのメールが何通か届いていないようです。
そのため、今回に限りこちらの記事でメールマガジンの内容を掲載します。

Subject: 八雲メールマガジン [142]

2023年2月22日

先日は、関東地域の出雲系式内社に呼ばれて行ってきました。

出雲地域が隆盛を極めた頃には、出雲から日本の各地に移り住んで、それぞれの地域で開拓していった歴史があります。
そのため、出雲系の人が行くと神様とお話しやすい神社がこちら。関東地域によくある氷川神社よりもお話しやすいです。

出雲乃伊波比神社(寄居町赤浜)
出雲乃伊波比神社(熊谷市板井)
出雲祝神社(入間市宮寺)
出雲伊波比神社(毛呂山町岩井)

日本各地の出雲系の人の痕跡は「出雲を原郷とする人たち」という本に書いてあります。出雲系の人たちには必読の書ですね。

以下は、アマゾンから引用:

書名:出雲を原郷とする人たち
著者:岡本 雅享
「出雲」発の人びとの移動の歴史を足で辿る、異色の移住・文化史
神話の地・出雲から遠く離れた列島各地に、出雲という地名や神社が数多く存在するのはなぜか? 全国の「出雲」を訪ね歩くとともに、神話・伝承・考古学・郷土史を博捜し、「海の道」をメインに各地へ伸びた出雲文化の広がりを解き明かす。『山陰中央新報』好評連載、待望の単行本化!

評価:5つ星のうち4.6
価格:¥3,080
出版社:藤原書店
発売日:2016/11/26
単行本:352ページ
ISBN-10:486578098X
ISBN-13:978-4865780987
アマゾン:https://amzn.to/41bdIE9

Subject: 八雲メールマガジン [143]

2023年2月23日

17日に出雲いわい神社を巡ったのですが、また呼ばれて王子神社と王子稲荷神社に行ってきました。

今回は、王子稲荷神社に行くために、王子神社にも立ち寄りました。
二社は直接の関係はないものの、直線で400mしか離れておらず、王子地区を代表する二社になります。

稲荷神は長らく深い関係ではなかったのですが、最近は自宅近くの稲荷神社二社にも頻繁に呼ばれて、稲荷神との関係が深くなってます。

稲荷神は、根源的な稲荷神と眷属や現れとしての稲荷神に大別されますが、世の中で多く出回っている噺(はなし)は、眷属や現れとしての稲荷神の方です。こちらになると、様々な眷属や現れとなってくるので、語る人毎に説明が異なると言っても良いくらいになるため、稲荷神の実像が分かりにくくなってしまいます。

それに対して、根源的な稲荷神はそういった複雑さがないので、シンプルに稲荷神との関係を結ぶことができます。

Subject: 八雲メールマガジン [144]

2023年2月24日

昨日、23日は天皇誕生日になります。
今上天皇と同じ年の生まれなので、同時代を生きてきたという感覚があります。

23日は祝日ということもあり、カウンセリングなどはお休みなので、お話会やタロット講座の企画をするつもりだったのですが、またまた呼ばれてしまいました。

呼ばれたのは、関東三大稲荷の一つである、白笹稲荷神社。

静謐で、とても綺麗な稲荷です。
これまで持っていた稲荷神社のイメージが完全に変わりました。
詳しくは、後ほどブログに掲載します。

話は戻って、お話会とタロット講座ですが、近日中に開催できるように、現在内容の企画中です。どちらも基本的な枠組みは決まったので、現在詳細をつめているところです。

近日中に、ブログに案内を出しますので、今しばらくお待ちください。

Subject: 八雲メールマガジン [145]

2023年2月25日

三日連続 稲荷神社

三日連続で関東地区を代表する稲荷神社(とお寺)に呼ばれました。

2月22日(水) 王子神社、王子稲荷神社、豊川稲荷東京別院
2月23日(木) 白笹稲荷神社、出雲大社相模分詞
2月24日(金) 笠間稲荷神社

三日間の走行距離は約600km。直線だと東京駅から青森駅を超える距離になります。

三日連続で稲荷神社呼ばれるというのは初めての経験です。

三日目に見えてきたものがあり、今後それを行うようです。
その内容については、追々書いて行きたいと思います。

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