小惑星の接近と新型コロナ感染者数の関係

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小惑星の接近

8月16日に小惑星が地球に接近しています。

8月16日 小惑星が地球から2950kmまで接近
2950kmというと、北海道稚内から沖縄市街までの距離に相当しますから、宇宙空間の距離としては相当近いところまで接近したのが分かりますね。 観測されたものではこれまで最も近いところまで接近した小惑星で、最も接近したのが、8月16日になります...

占星術では、天体の動きと地球上の現象がシンクロしていることが知られています。

コロナウイルス感染者数との関連は?

今回の小惑星の接近の前日には、世界のコロナウイルス感染者数がピークを迎えています。(WHOのグラフ)

この両者の関係についてカードを引いてみると、

と出て「強い関係性」を示しており、ダウジングでも「関係あり」と出てきます。

関係性を読む

両者を比較してみると、

小惑星:事前に観測できない・衝突しても壊滅的な被害はない
コロナ:無症状感染者の存在・壊滅的な死者数ではない
(ペストでは、国によっては人口の八割が死亡するような壊滅的な被害が出ています)

といった特徴が一致することから、今回の小惑星の接近とコロナウイルスとはシンクロ(同期)していることが分かります。

読み方として、小惑星の接近が原因ではないので注意が必要です。
天体の動きと地球上での出来事はシンクロしているので、地球上に起きている出来事が天体に表れるという言い方もできるように、どちらが原因ということはなく、お互いにシンクロしているということです。

コロナウイルスについては、まだ進行中の事象なので状況が変化する可能性はありますが、小惑星の接近が過ぎ去ったということから、世界のコロナウイルス感染者数はピークを越えて行ったということが言えると思います。

感染者数グラフ出典:
WHO Coronavirus Disease (COVID-19) Dashboard
https://covid19.who.int/

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