アルクトゥルスの癒し

スピリチュアル

カウンセリングを初めて、まだ2年目の2006年7月の頃です。
この頃は、スピリチュアルな仕事とサラリーマンの仕事を並行してやってました。

サラリーマンとしての仕事をしてお金を稼いでいないと、スピリチュアルな仕事は経済的な面で難しいと思っていたのですが、それが自分にはかなりの負担でした。

サラリーマンの仕事が休みになる土日のカウンセリングでは、一日中カウンセリングをしていても、ストレスも感じないしさほど疲れないのですが、平日のサラリーマンの仕事はかなりストレスを感じていました。
しかし、経済的にはそちら抜きでは難しいという気持ちがあり、それが感情面でのストレスとなっていました。

自分自身のバランスを取るために、富士山の周辺の浅間神社を回る富士山ワークを1人で行い、最終地の北口本宮浅間神社で、鳥居の上に光るアルクトゥルスをずっと眺めていた時のことです。

突然、アルクトゥルスから光の織物のようなビームが降りてきて、自分の体を包み込みとても柔らかなエネルギーに浸っていました。
そしてそれがしばらく続いたあと、ゆっくりとビームが戻ってゆき、そのとき自分の心情に変化がありました。

アルクトゥルスから光の織物のようなビームが戻って行ったあと、「自分はこの道でやって行ける」という確信、感情的な癒しがありました。
まるで肉体を癒すように、光が感情を癒してくれました。
富士山からの帰り道では、自分がこの道を進んで行くことを確信しました。

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