自宅仕事の椅子選び

私の場合、自宅での仕事時間が長いので、デスクと椅子には、なるべく良いものを使うようにしていますが、机も椅子もかれこれ10年目に入ってきました。机の方はまだ十分使えるのですが、椅子は一種の消耗品ということもあり、あちこちヘタってきて買換えしなければならない時期になるので、買い替えることにしました。

仕事用の椅子は、安い物は1万円を切るものから、高級品になると10万以上するものまで色々とありますが、安い椅子は、長時間座ると疲れやすく、また耐久性も低くなりますから、値段相応です。
かといって、10万円以上する椅子が良いのかというと、身体との相性があり、値段が高いから良い物になるかというと、かならずしもそうならず、当たり外れがあります。

ということで、色々と考えた結果として、オフィス家具メーカーのしっかりしたもので、比較的安価のもの(といっても5万円以上になりますが)を、長くても5年くらいで買い替えるのが一番良いという結論になりました。

オフィス家具のメーカーは、それぞれ自社で標準的な体型モデルを持っており、そのモデルに自分の体形が合致するかどうかが最初の選択肢となりますが、私の場合若いころから岡村製作所(オカムラ)製のものが昔から体型に合っているというのが長年の経験です。
オフィス家具の大手メーカーとしては、他にイトーキがありますが、こちらのメーカーの標準体型モデルは、昔から違和感がありました。これは、イトーキがダメということではなく、自分の体形に合っているかどうかということです。

他の日本のメーカーは、比較的安価な製品が中心になるため、今回も選択肢から外しました。また海外系の高級品メーカーも上記の理由で外してあります。

ということで、岡村製作所の製品で、比較的安価だけど、基本機能がしっかりしているもので、納期が短いものを探すと、結果的にシルフィーというシリーズになりました。

以下の画像は岡村製作所のシミュレーターから引用しました。シミュレーターで、カラーやオプションなどについても設定しているので、買った製品の画像になっています。設定は、ハイバック・クッション・デザインアーム ・樹脂脚・ブラックフレーム ・レッド で、Amazonで約5万8千円でした。

Sylphy

今回は、時間もなかったこともあり、実際にショールームで座ってみることなく決めたのですが、これまでずっと岡村製作所の椅子を使っていて、座り心地についてもHPや口コミを読めば、概ね予想できるからで、初めてのいす選びであれば、実際にショールームに出向いて、座り心地がいいか、自分の体形に合っているのかをきちんと確かめて買うのが基本です。

この記事を書いている今は、既に新しい椅子(シルフィー)を使っていますが、ほぼ予想通りの座り心地です。これからしばらくはこの椅子が仕事の相棒になります。

(岡村製作所のページ)
トップ > オフィス > オフィスシーティング > シルフィー
http://www.okamura.co.jp/product/seating/sylphy/

(グッドデザイン賞のページ)
シルフィーが2014年度グッドデザイン賞を受賞
http://www.g-mark.org/award/describe/41334?token=0C2KAx9k0K

コメント

  1. みはらたかし より:

    当方も(は)岡村の椅子(バロン)を愛用しています。
    ホテルオークラに実際に座れる現物があって、試しに行って決めました。
    実はその日はあの”3・11”でした。
    巨大な霞ヶ関ビルが前後に揺れる光景は今でも記憶に残っています。
    さて、椅子の話に戻りますが、バロンの大きな特徴はリクライニングが無段階調整となっていることで、これはプレミアムクラスのコンテッサのみならず他のシリーズと異なる点のよう。あとはメッシュベースなので暑い室内で汗がまとわりつかないのがよいのだと、これは実際使っている中でそれなりの実感です。とても良い椅子だと思います。過去に一度座面のメッシュベースがフレームから破けてしまい、岡村に修理をお願いしましたが誠意のある丁寧な修理を出張ベースでしてもらいました。日本の製造業の良心を垣間見た次第です。

  2. 八雲 より:

    > みはらたかし さん

    私の場合、体重があるので、メッシュのものはちょっと不安があります。
    オカムラに問い合わせた時に、メーカーとしては体重いくらまでなら大丈夫という表示はしていないとのこと。これは座る時に静かに座るのか、ドシンッと座るのかで掛かる荷重が大きく違ってしまうので、一定の数値を表示することが出来ないという回答でした。
    バロンも候補にあがってましたが、体重があると痛むのが早いのは当然なので、買替を考えてシルフィーに落ち着いたという経緯があります。

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