（2014.3.17)
東日本震災が起きる、一週間ほど前に買ったLEDの懐中電灯LED LENSER P6（レッドレンザー P6）が故障しました。（画像は、Amzonのサイトから引用させてもらっています）
買った時の記事はこちら：
懐中電灯 ： LEDと白熱電球の比較
https://en-light.net/archives/2440
まるで、直後の震災と計画停電を見越したような時期に買っています。
そして、今年、東北に行って来た時と、故障した時期が重なってくるので、一つの区切りが来たということですね。
LED LENSERのフラッシュライト（懐中電灯） は、ドイツ連邦軍や、世界中の警察署・消防署など使用されるプロ仕様です。なので、ハードな使用にも耐えられる構造になっている分、価格も高いものになりますが、その価値は十分あります。また、保証も５年と長い期間設定になっています。
ということで、これから修理に出すところです。
また、P6は新しいモデルがあり、P6.2が最新のモデルになります。
High Performance Line P シリーズ レッドレンザーP6.2
http://ledlenser.jp/products/p6_v2.shtml
（追記 2014.3.20)
P6を修理に出しているところですが、P6を車載用に、そしてP6.2を自宅用に分けて使うために、P6.2を追加で購入しました。（画像は、Amzonのサイトから引用させてもらっています）
画像では、上記のP6に対して一回り小さく写っていますが、実際のサイズはほとんど同じです。
P6に対して、新しさを出すために艶消し黒になっています（艶消し塗装は、自動車なども含めて最近の流行）が、手触り感的にはP6と比べて今一歩という感じでP6の塗装の方が手触り感は良いと思います。
明るさについては、P6が元々明るいので、それほど大きな差は感じませんが、より明るくなっている感じです。点灯時間が仕様では三倍程度になっているとのことで、この点については、いずれテストしてみたいと思います。
（追記 2014.3.21)
P6が、先ほど修理から帰ってきました。スイッチを兼ねているテールキャップの交換でした。
故障内容にもよるかと思いますが、修理に出してから中三日（内、2日は宅急便による移動時間）で返ってきたので、迅速な対応だと思います。
