過去生退行ヒーリングモニターの感想

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過去生退行ヒーリングモニターの感想を頂いたので、こちらに掲載します。

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昨日はありがとうございました。
こちらにお送りして良いのか迷ったのですが
昨日のお礼と感想をお送りさせていただきます。

自分ではリラックスしているつもりだったのですが、緊張していたようで、そしてスピリチャルなものに関心があり強く引かれているのにも関わらず、心から信じきれていない疑い深いもう一人の自分がいて、素直に入っていけなかったようです。八雲さんがおっしゃっていたように、すべてのことに色付けをしてしまう自分がいるのだなと、思いました。

今回の感想です。出来るだけ自分の中でおきていたことを正直に述べたいとおもいます。

森を歩いている自分は簡単にイメージ出来たのですが、小屋を探してくださいと言われ一生懸命さがしたのですが、なかなか見つからずこれかもしれないといったあやふやなイメージのまま、階段というより洞窟につながるトンネルといったイメージだったのですが降りていきました。トンネルの底の平たい場所にたどり着いた後に、見えるといわれたドアもはっきりしていなくて、どこも岩肌の壁だらけでした。何とかドアを見つけようとしたのですがよく判らず、でも気がついたらその外側に出ていていました。今回3回ガイドしていただきましたがいずれもそんな感じでした。でも、2回目のガイドのときにトンネルの向こうに見えた宇宙、星空(キラキラした星空ではなく遠くかなたからの光)はとても安心できていつまでもここに居たい気がしました。八雲さんのガイドで意識を移そうと試みて、出てきたところのイメージは中世、たぶんヨーロッパ、人が沢山いてでも自分を探そうとしてもなかなか見つからず、3回目のガイドになりました。3回目も同じような感じでやっぱり洞窟、苦しそうな老婆の顔、そして中世の衣装をまとった気位の高そうな年配の女性の顔、その顔は穏やかではなく怒りなのか、絶望なのか、諦めなのか、とても複雑な表情をしていました。そして、ぼんやり若い王子のような顔が見えでもふっと消えてしまいました。ても直感的に息子、騙された、幽閉されたというイメージが浮かんできました。あんなに愛していたの裏切られたとい言葉が浮かんできました。

そして、八雲さんから今の自分とどの様につながりますかとの問いに、瞬間的に幼児期の孤独感、信じられる人がいない、本当の自分をさらけ出せる人がいない、とう気持ち、本当は人とつながりたいと、切にに願っているのにでも無意識に距離をとってしまう自分、傷つくのが怖い自分、そして常に相手のとの距離を推し量りながら人と接している自分の姿を再確認しました。いつも、そのような自分、素直になれない自分を認められず、好きになれないでいた自分の姿にも直面しました。思春期の頃は、このような自分と常に直面してしてとても苦しい思いをしていたのですが、

大人になって社会にでて、現実社会での自分の役割を必死でこなし、周囲の期待に応え、社会的認知を受け、それなりに評価されるようになってきて、徐々にその痛みを忘れかけていたのですが、昨日の過去世カウンセリングで幼児期から思春期の思いがフラッシュバックしてしまい、涙があふれてきました。

ずっと、本当に信じるべきもの(人)を探し求めて生きたのだなということが判りました。

いま、私の中にはこの人の生き方を信じられる、無条件でサポートしていきたい、そしてこの人とつながっていたいと願っている人がいます。

でも、一方で心のどこかで、傷つくのが怖い、私の思いの空回りではと、100%信じきれずにいる自分もいます。今回のセッションのメッセージは、今信じている道を突き進みなさい。ということだったのかなと思っています。

過去世で見えたものは、他の方々がレポートされているように鮮明には見えませんでしたが、私にあった形で、今、必要なメッセージが伝えられたのだと思っています。
信じて自分の道を歩んでいきます。

本当にありがとうございました。

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