秩父神社では、川瀬祭の前後の期間中に、日御碕宮 素戔嗚尊 赤札護符を無料で配布しています。なくなり次第終了です。
この護符は、コロナウィルスが家に入らないようにする効果もあり、我が家では2020年から貼ってます。おかげ様で、私と家族はコロナウィルスに感染していません。
クライアントさんで、護符を貼っていた年は問題なかったのに、翌年に護符を貼らなかったためか、家族でコロナ感染してしまったという家もあります。
配布は、一家族一枚が原則になります。
ということで、今年も赤札護符を頂きに秩父神社に行ってきました。
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秩父神社に到着した時は、青空が広がっていましたが、
遠方で雷が鳴ってました。
昨年の夜祭に合わせて、社殿の改修工事が終わって、飾り物が綺麗です。
秩父神社入って左手にある摂社日御碕宮は素戔嗚尊をお祀りしており、
川瀬祭と赤札護符は、この日御碕宮のものになります。
授与所で、赤札護符を頂いたら、
急に雷雨が強くなって来きました。
その時の雨雲レーダーがこれ、
どんどん雨が強くなって、まさにバケツをひっくり返したような豪雨になって、さらに雷が多くなり始めたので、授与所の待合で雨宿りさせてもらうことに。
さらに雨脚が強くなってきたら・・・
突然の眩しい光と大音響。
社殿に落雷したようです。
目の前で落雷すると、眩しい光と大音響が同時に。音もゴロゴロというものではなく、まるで空気を切り裂くような「バシーン!」というような音です。
これが二度来ました。
強力な浄化を表します。
それまでに溜まった穢れを、全部流して(豪雨)消し去る(落雷)という強力な浄化です。
仕方ないので、30分ほど雨宿りしていたら、鳥の鳴き声がするようになりました。
鳥の鳴き声がし始めると、天気も戻って来た証拠です。
雨がほぼ上がったので、参拝して、
次の目的地に向かいます。
駐車場に戻った時には、青空が出てました。
続きます:
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