結界用水晶について(その2)[10/21更新]

パワーストーン/ブレス

(その1)からの続き

シンセティック・クォーツ

その後、シンセティック・クォーツというものがあるのを知りました。
シンセティック・クォーツというのは、天然水晶を砕いて、炉の中でゆっくりと再結晶化して水晶を作り出すものです。再結晶化した水晶は、クリアで、クラックやインクルージョンもなくとても綺麗です。

まず最初に水晶玉でテストしてみました。

天然水晶でこのサイズのクリアなものになると、数十万円台後半以上の価格になりますが、シンセティック・クォーツだと一桁台万円で購入することができます。

テストしてみると、単純に水晶としては、天然の方が良いのですが、チューニングを行う場合の比較をしてみると、シンセティック・クォーツと天然水晶にエネルギー的違いはなく、サイズが大きいシンセティック・クォーツの水晶の方がより強くチューニングができました。

そこで、シンセティック・クォーツのポイント水晶を入手して、テストしてみました。

約1年間のテストを行い、有効性を確認しました。

(1)チューニングしない状態とした状態の結界強度の比較
(2)チューニングの種類ごとの比較
(3)半年間放置した状態でチューニングが保持されているかどうかの比較

などを行い、チューニングする方が結界強度が高いのを確認。

チューニングについては、新たな方式を開発し、個人ごとの要望に応じたチューニングができるようになりました。

ということで、シンセティック・クォーツの仕入れをしてきましたので、頒布を行います。

頒布については、別記事で案内を書きます。

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