結界用水晶について(その1)

パワーストーン/ブレス

結界とは何か

結界とは、一般的に言われるような、外敵を防ぐバリア的な意味もありますが、本来的にはエネルギーレベルの高い場を作るということです。

エネルギーレベルが高い場であるから、バリア的な効果も出来ます。
部屋に結界を貼ると、外界の低レベルの存在(お化けや、悪意を持った霊的存在など)が侵入できなくなります。そのため、寝るときに外界から遮断されたようになるので、深く眠ることができます。

自分自身のエネルギーレベルを押し上げる効果もあるので、ヒーラーやチャネラーがヒーリングやチャネリングをするときに、行いやすくなります。相手のオーラを見たり、過去生を読み取るリーディングもやりやすくなります。

結界を貼ると、そういった効果があるので、結界の内側でワークをすることが多いです。

塩盛りによる結界

結界を貼る方法はいくつもありますが、代表的なものに「塩盛り」があります。日本に古代より伝わる方法であり、比較的手軽に行えるので、多くの人が行っています。ただ、塩盛りは塩を定期的に交換するなど、メンテナンスが必要になります。

塩盛りによる結界は、手軽ですが、結界の強度がそれほど高くないという弱点もあります。

水晶による結界

それに対して、ポイント水晶を立てる方法は、メンテナンスがほとんど必要なく、結界強度も高いので、お勧めの結界方法です。

その場合は、ポイント水晶で、大きさがあり、クリアなものであることが重要です。
大きさは具体的には、
底面は、五百円玉サイズ=直径3cm程度
高さは、5cm程度
程度になります。
これより大きいサイズになると、急に値段が高くなるので、購入しやすさと結界の強度のバランスを考えてこのサイズになりました。

こちらは、2009年に頒布していた結界用水晶です。
見た目で、五個にしてますが、結界を貼るときの基本は四個です。

クリアで、インクルージョン(内包物)がなく、ひび割れもありません。
この頃は、主にマダガスカルで産出する水晶を使っていましたが、2017年頃になると品質の良い水晶は枯渇してきます。

こちらが、2017年に最後の結界用水晶として頒布したもので、

上の2009年頃とはだいぶ違ってくるのが分かると思います。

その後は、良い水晶が出てこず、出てきてもかなり高価になってしまうので、結界用水晶については頒布できない状態が最近まで続いていました。

(その2)に続く

 

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