数年前ですが、北杜市の大滝神社に行った時、ネットで祭神を調べたら大国主命と少彦名命と山梨県神社庁に記載(リンク)があって、ぜんぜんピンと来ないなぁということで、記事には書かず写真だけ掲載してました。

8月16日(水) 新月の遠隔ヒーリングまで、一週間になりました [8/9更新]
8月16日(水) 新月の遠隔ヒーリングまで、一週間になりました。参加される方は、以下の記事を読んでお申込み下さい。使われている写真と動画は、山梨県北杜市小淵沢町の大滝神社です。
後から瀬織津姫が主神であるということを知り、長野に行った帰りに立ち寄ってみました。
参道の上に鉄道が通っているため、線路の南側に鳥居があります。
ちょうど鉄道が通過しました。
鉄道の下にあるトンネルが参道になり、トンネルを抜けて進むと、拝殿前になります。
神社が建っている敷地は狭いので、拝殿全体が見えるアングルを探すのに手間取りました。
神社に向かって左側には木製水道から落ちる滝があります。
滝と拝殿を見られる角度から、霊視/呼びかけすると瀬織津姫が表れてきます。
創建時の祭神が、大国主命と少彦名命なのは、水が田畑を潤して作物が出来るので、国の根本ということで祭ったのかもしれませんが、古代からの水源地なので、水神/祓神が出てくる方が自然なことですね。
神社の御朱印が、「大滝神社」「大滝龍神」「瀬織津姫」の三種類となっており納得です。
水で清められる神社なのでお勧めです。
その後県道17号線を進み、先達甲六公園を過ぎたあたりに、右手に八ヶ岳をきれいに遠望できる場所があります。
先達甲六公園の東側を流れる甲六川は、長野県と山梨県の県境になります。
県境の橋を過ぎると長野と山梨では空気感が変わるのが面白いです。
大滝神社
所在地 山梨県北杜市小淵沢町上笹尾2738
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