●2月20日の満月
2月20日の満月はスーパームーンと言われ、今年最も地球に接近する満月。
20日午前0時54分が満月のピークになります。
この日のホロスコープ(全体図)を見てみると、満月の太陽と月が相対するオポジション、惑星と惑星が接近するコンジャクションが特徴的です。
これをリーディングしてみると、
【オポジション】
太陽(命の源):月(命を育む)
最も地球に近い満月の光は、新たな命を産み(縁)、育むことをもたらす。
【コンジャクション】
水星(通信・交通):海王星(目に見えないもの・霊感)
存在する同士で目には見えないコミュニケーションが行われる。
土星(規則・重い物):金星(愛・芸術):冥王星(死と再生)
これまで変化のなかった状況が、愛によって新たに生まれ変わる。
天王星(変化・不安定):火星(積極性・争い)
変化は、積極的な働きかけによってもたらされる。
となります。
このエネルギーを上手く使うことで、
●スーパームーンの縁結び代理参拝とアチューメント
【縁結びの神社】
出雲大社は縁結びで良く知られています、東京と神奈川には出雲大社の分祠があります。出雲大社の分祠とは、出雲大社が認めた、出雲大社と同じ神を同じしきたりで祀る神社です。
出雲大社東京分祠
http://www.izumotaisya-tokyobunshi.com/
東京都港区六本木にある、都会のど真ん中の神社で、ビル形式三階建ての二階から三階にあります。初めて見ると、ビルの二階に本殿があるということで、ちょっとびっくりしますが、参拝してみると島根の出雲大社とちゃんと繋がっているので、正当な出雲大社の分祠であることがわかります。
出雲大社相模分祠
https://www.izumosan.com/
神奈川県秦野市にあり、関東のいづもさんと呼ばれる分祠で、神社としての活動も活発で、立春大吉縁起(護符)などでも知られています。立地は、神奈川県の大山(大山阿夫利神社で知られる)を背景とした場所に建ち、島根の出雲大社と同じく霊山を背景としています。
縁を結ぶ神社ワーク
ここで、神社を使った縁結びワークについて説明します。
通常縁結びというと、本人が神社に参拝したり祈願するのですが、今回は私が申込者の代理で参拝と祈願を行います。
二つの神社を一方向的に移動するのでは、ただの巡礼になりますので、二つの神社を往復することで、エネルギーを高めて、縁を結んでいきます。
具体的には、出雲大社東京分祠で代理参拝をした後、出雲大社相模分祠でも代理参拝をします。さらに東京に戻って、出雲大社東京分祠で代理参拝をすることで、二社による、一つの環が出来ることになり、縁結びのエネルギーワークになります。
アチューメント
当日の満月(スーパームーン)のエネルギーと、出雲大社二社による縁結びのエネルギーを用いて、参加者に遠隔アチューメントを行います。時間は、20日20時から20分間。タイムシフトもできます。
これによって、実際に二社を巡るのと同じエネルギーを得ることができます。
縁結びの対象
縁というのは、何かと何かを結び付けるものであり、この「何か」というのは、人でも状況でも場所や町でも構いませんので、人と人・人と状況・人と経済など、どのようなものでも構いません。
祈願する内容としては、自分自身の本心に正直な内容であることが大切です。自分が心から望んでいること、世間体や見栄ではなく、本心から望んでいることを、出雲大社二社(東京・相模)に後押ししてもらうと実現しやすくなります。
●実施要項
日程 2019年2月20日
遠隔アチューメント 同日20時から20分間
参加費用 1万5千円
※二社の御守の授受と送付を希望の場合は、+3千円(手数料、送料込み)となります。
参加申込 2月19日20時までに申込
以下のフォームからお申し込み下さい。
二社の御守の授受と送付を希望の場合は、送付先の住所を記入してください。 縁結び代理祈願参拝申込 |
コメント
「縁結びの対象」の項目に関してご質問です。「あと少し・あともう一歩」という状況ということは、結構具体的な状況を想定する方が良いというご様子でしょうか。
> カーネギーさん
これまで、縁結びや祈祷などのお申し込みにおいて、ミラクルな結果を望んで申込される方が少数ながらも居て、実現する可能性の低い望みを祈願するよりは、実現する可能性の高い望みを祈願した方が結果として良いという想いがあったので、あの表現になりました。
読み直してみると、少々具体的過ぎるかもしれません。
もう少し具体的ではない将来への望みでも構いません。
後で説明を書き換えます。
追記
2/9 説明を書き換えました。