7/10に行ったお話会「願望実現の力学(その2)」の概要を書いておきます。
人が想いとか願望を持つとき、それは一つではなく、4つあります。
以下の資料の白丸の領域が四つありますが、
それぞれが、想いを持っていて、四つの想いが全て一致しているときは、想い通りに生きているという実感があるのですが、ほとんどの場合、四つの想いが一致しないで、矛盾を抱えています。
そうなると、想い通りに生きていないということになります。
四つの想いのうち、自分自身の想いの本体の想いと肉体レベルの想い(顕在/潜在意識)を一致させることが、想い通りに生きる=願望実現のカギになります。
人は、肉体だけの存在ではなく、スピリチュアル(霊的)な根源である「本体」があります。
この本体を、ハイヤーセルフとか、魂などと言うこともありますが、それらの呼び方は既に色々な人が色々な意味づけをしており、一部では誤解もあるので、ここでは本体と呼んでいます。
この本体は、人間の根源ですから、本体の想いを読み取ることと、その想いを潜在意識に定着させることが、願望実現のための最短コースになります。
コメント
ものすごく納得です。
貴重な話題をシェアして下さって、ありがとうございます。