首相官邸前で数万人規模の大規模デモ
大飯原発の再稼動に抗議し、首相官邸前でデモをする人たち。
毎週金曜の夕方以降に行われているこのデモは、インターネットのフェイスブックやツィッターを通じた呼びかけによって参加者が増えている。
この大規模デモは、テレビや新聞などでは、ほとんど報道されておらず、既存メディアが国民の立場からの報道をしておらず、機能していないこと、また、時代の変化点に我々が居ることを表している。
ウェブサイトなどは、「官邸前デモ」をキーワードに検索すると、色々と出てきます。
写真は、毎日のインターネットサイトから引用
コメント
今、日本に生きていることの大きさをかみ締めています。
放射能が怖いから、原発が危ないからという不安を超えて、日本という枠を超えて、この地球に生きている「地球市民」として、母なる地球の未来を次の世代につなげていきたいから動く。これまでの反対運動は、相手の悪い部分を正そうという批判のエネルギーも強く、反対する側も推し進めようとする側も同じエネルギーで対立しているような苦しさを感じていました。でも、今、反対する人々の中では、相手を批判するという批判のエネルギーを超えて、いのちを尊重するという立場から働きかけ表現するというものが芽生えてきているように感じました。八雲さんのおっしゃるように、時代の変化点を感じています。
ヒーリングという見えない世界を学んだ今、非暴力直接行動の大切さも感じつつ、目に見えない世界に対して自分はどのように自分の想い夜祈りを表現できるのだろうと、毎日考えています。
憲法9条についての議論もこれから高まってくるでしょう。
私自身、批判や非難を超えた大きな視点から、自分自身を表現していきたいと強く感じています。
いつも様々な情報を発信してくださっていることに感謝します。
yoakeさん
ありがとうございます。