(続きです)
時空(言い換えるなら神)というものが、人という存在とは別に存在するのであれば、我々は時空について学び、時空にささげモノをし、時空にお願いをする必要があります。
神道では、我々は一人一人が神であるということ言っており、キリスト教でも「神に似せられて作られた」(=神のコピー)といわれています。
我々が生活しているこの世界において、一人一人が神であるならば、時空というのは我々一人一人が影響を与え、そして影響を受けているということです。
私が行っている富士山ワークも基本的にはそのようなスタンスです。
富士山の周りを回ることで、富士山のエネルギーを貰うと同時に、ワークする人が富士山にエネルギーを与えているという対等の関係になります。
良い場や空間から、エネルギーを貰うことばかりを考えていると、自分にはエネルギーがないという発想になります。
でも自分自身が(三次元という空間では制限があるものの)神であり時空であるのであれば、エネルギーを貰うだけでなく、与えることのできる存在です。
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