今年は、大きな変化の時なので、「自分が見えない、明日が見えない」というのは、間違いではありません。大きな変化の真っ最中なので、「自分が見えない、明日が見えない」というのは、正しい反応です。
つまり、これまでの流れから、新しい流れに急速に変化するときは、先の見通しができないのは普通のことです。なので「自分が見えない、明日が見えない」という状態を不安に持つ必要はありません。見えないのは、正常な反応であるということです。
これまでは、リニアな変化の時代であったのに対して、これからは断続的な変化の時代になるので、過去の延長線上に未来があるわけではありません。
そのため、過去の延長線上で想像したり期待するというのは、結果的に不安を増大します。
大切なのは、過去に囚われず、真に望む未来をイメージすること、そしてそのイメージに向かって進むことです。
コメント
♫明日はどっちだあ~(じゃかじゃーん)
本厄の時もこんな感じでしたーーー。
直下型地震への不安は続行してしまいますね、最近余震多めですし。
子之神社の宮司さんのブログも気になっています。
お久しぶりです。ご無沙汰しております。
この記事の内容、今のわたしの状況をずばりと言い当てられてます。
先が見えなくて、でもイメージだけは、想像力だけは働かし続けています。
それでOKなんですね。
自分でもこれでいいと思ってはいたんですが、この記事を読んでさらに安心感が増しましたね。
ありがとうございます。
先が見えないのも、
それはそれで
楽しいかも…。
むしろ、
先が見えるより
ずっと楽しいかも…なぁんて。
見えない分、自由だしね。
拡がるし。
とりあえず、行ってみよう!って感じです。
…って、わたしがただ、ノンキなだけ?(笑)
先日のカウンセリングでもお話したのですが、
私は今、楽しくて楽しくて仕方ないです!
確かに自分は見えません。でも、どんな自分が出てくるか楽しみです。
確かに明日は見えません。でも、楽しくなるだろうという確信めいたものがあります。
拘束具が外れかけている感じです。
この変化の年を通じて、本来の自分を取り戻します。