全国の神社に行って、神様とお話しています。
お話するときに、神様が自分の名前を名乗ったことは一度もありません。
なぜなら、神様の領域ではエネルギー体のバイブレーションを読み取れば、相手が誰なのかは明らかなので、いちいち名乗る必要がないからです。
しかも、神様の名前は人間が勝手に付けたものでしかありません。
神様との対話をブログなどに書いている人のなかに、神様が名乗ったと書いている人がいます。
名乗ることが皆無ではないと思いますが、わざわざ名乗っているとすれば、それは霊界の快くない存在が神様に化けている可能性が高いです。
人間界の常識である「名前を名乗る」を神様の領域に当てはめるのは、ありがちな間違いです。
そういう背景を知らない人が、神様に語り掛けてもらったと思い込んでいる場合が(結構)あります。
神様が名乗ったら、要注意です。
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