以前の記事の『“それ”は在る―ある御方と探求者の対話』はまだ再読中ですが、コンビニで見つけたので、こちらの本を買ってきました。
純粋に科学の本です。スピリチュアルな本ではありません。
相対性理論と量子論は、現代物理学の基礎となる重要な理論ですが、その内容は私たちの日常生活の感覚とはずいぶんかけ離れているため、難解であるとも言われます。
この本は、量子論について、解りやすく解説しています(ただし、一部で数式も出てきますが)。最新のヒッグス粒子なども解説されて、626円と安いので、量子論について知りたいと思う人は、コンビニや書店で立ち読みしてみてください。理解できそうであれば、お勧めです。
書名:量子論のすべてがわかる本
編集:科学雑学研究倶楽部
出版社: 学研パブリッシング
単行本: 255ページ
ISBN-10: 405406261X
ISBN-13: 978-4054062610
発売日: 2015/4/21
Amazon:http://www.amazon.co.jp/dp/405406261X
コメント