淡路島ですが、やはり日本の中心とも言える場所であるようです。
一宮の伊弉諾神宮に参拝してみると、その地は日本(といっても大和朝廷時代)の主要な土地土地(神社)のエネルギーが寄り集まる場でした。そういった意味で、淡路島というのは、日本のエネルギー的な中心の場であり、そこに伊弉諾大神(イザナギノオオカミ) 伊弉冉大神(イザナミノオオカミ) を祀る神社があるというのも、エネルギー的に見れば納得です。
ちなみに、境内には日時計があって、南北・東西・夏至冬至のラインにどのような神社が存在しているのかを表記してあります。
中には、厳密に言えばそれとはいえない神社もなくはないのですが、淡路島の一宮がどのような土地であるのかを理解する手助けになります。
また、淡路島と琵琶湖は対を成していて、淡路島の伊弉諾神宮と琵琶湖の多賀大社はどちらも伊弉諾・伊弉冉の二柱を祀る神社であり、この二つの神社は夏至の日の出日の入りラインを通じて対になっているようで、淡路島と琵琶湖が同じような形をしていて、対であることは地図を良く見ればわかります。
コメント