日本の霊山読み解き事典

日本には沢山の霊山があります。
霊山の多くは神道・仏教・修験道の歴史が重層している場であり、日本の信仰の歴史そのものでもあります。

これまで、社寺について書かれた本は色々とあったのですが、霊山について歴史的・民俗学的・宗教史という側面から書かれた本はありませんでした。この本は、そういった霊山をトータルで見るために調べる時の、最初に読む事典としてお勧めです。

さらに詳しく調べるには、個別の霊山について書かれた書籍などを調べることが必要ですが、この本はその入口を教えてくれます。

Reizan

あくまでも、事典として書かれているので、読む本というよりは、気になった霊山を調べる為の本であり、そういった使い方をするのであれば大変有用です。

また、この種の本は、書籍としてはなかなか売れないので、絶版になると古本でしか入手することは出来ないことが大変多く、しかもその場合は新書よりも高い値段になっていることが多いので、霊山に興味があるのであれば、新書として入手できる今のうちに買っておくことをお勧めします。
私も本日書店で見つけて、迷わず購入しました。

書名:日本の霊山読み解き事典
編集:西海 賢二, 久野 俊彦, 時枝 務
単行本: 619ページ
出版社: 柏書房
ISBN-10: 4760144080
ISBN-13: 978-4760144082
発売日: 2014/08
価格:¥3800+税
Amazon:http://www.amazon.co.jp/dp/4760144080/

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