2008年8月1日の日食の影響

日食・月食

今回の日食は、ブログで何度かお知らせしていたり、配布用のPDF資料を作ったりして事前に知識があるのと、2月の経験値があるので、以前に比べれば比較的穏やかな感じですが、日食の影響と思われる症状や変化があった人はこちらのコメントで記入してください。
※コメントについて
最近ブログを読み始めた方の場合、「コメント」の仕組みを知らない人もいるので、こちらに説明しておきます。
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2008.08.02 コラム
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コメント

  1. みやた より:

    日食の影響ですが。
    精神的な影響が、とても大きかったです。
    日食の20日程前から、自分の内面を見つめ始めました。
    状況も悪化ていました。
    そんな中、日食の一週間ほど前機会に恵まれ、7日間の九州旅行へ行きました。すばらしい自然に沢山触れました。
    突然、濃霧が消え去るように謎が解けたのが、8/1日の夜のことでした。分かってみればすごく簡単でシンプルなことでした。過去に意識が行き、今まで出来事の多くは、ここへ繋がっていたのだと感じました。
    その瞬間は、震え上がるほど感動的でした。
    日食の影響って、プラス方向にも大きく振れるんじゃないかと、今回の体験で思いました。
    ご報告でした。
    主旨とちょっと違ったかな?

  2. AK より:

    主観的にはあったようななかったような。
    気的な感覚差は2月より弱かったのですが、事態の重なりは大き目だったという感じでしょうか。
    つまり客観的には大分あったようですw
    揺すられた試されたくぐらされた感が強かった節目でした。

  3. はぁぷ より:

    夏バテの症状もかぶっているかもしれませんが。
    2月の症状と同じものはでています。
    ・日食前2週間くらいの症状。
    身体的症状は眠い、だるい、背中の痛み。
    頭痛。
    頭がぼーっとしてもやがかかったみたいで
    熟考することができません。
    仕事の能率がかなり下がりました。
    暑さのせいかわかりませんが、
    熱っぽいのですが、平熱です。
    精神的にはかなり不安定になっています。
    ガラガラポンがしたくなりました。
    わけもなく宇宙に帰りたくなりました。(笑)
    ・日食当日
    日食の当日は生理中でした。
    (新月のときに生理中の女性は多いらしいですね。)
    日食の開始時間が過ぎてから
    だんだん活動するのがおっくうになってきました。
    背中がますます痛くなって、頭もさらにぼーっとなりました。
    無機質で強烈なエネルギーにさらされていました。気持ちよくなかったです。(ヒーリングのエネルギーとは全く違いました。)
    何もできなくてただ横になって過ぎるのを待っていました。日食の終了時刻が近づくにつれて
    エネルギーが強くなっていきました。
    日食の終了まで強いエネルギーは続きました。
    日食が終わった直後は目を使うのがおっくうになっていました。
    かなり疲れていました。
    ・8月3日現在
    今はだいぶ各症状はよくなっていますが、
    まだ精神的に不安定なのと、頭痛があり、
    頭がぼーっとしています。
    日食のエネルギーはまだかすかに感じています。
    まだ、日食が終わったばかりなので一週間くらいたたないとわからないとは思いますが、
    先行きが見えない閉塞感が緩和されてきているような気がします。

  4. ぴぃーす より:

    日食の影響についての情報、とても役に立っています。
    こういった天体の動きによって、身体的・精神的に影響があるとは、まったく気づきませんでした。
    今回の日食で一番影響が大きかったのは、ぼーっとしてしまうことでした。この状態は日食の2週間前から始まり、意識してグラウンディングしていないと意識がふわふわとしてしまうといった感じで、かなり注意力散漫な状態に陥りました。この状態は日食後の現在も続いています。あとは、熱もないのに体が熱っぽいことが多い感じでした。日食の影響かははっきりしないのですが、普段あまりないのですが、何度か立ちくらみやめまいを感じました。
    私自身は、精神的な部分での影響は少なかったのですが、友人は、今まで我慢して溜め込んでいたものを抱えきれなくなって、がらがらぽんしたくなっているのが見て取れました。
    ただ、そのことはマイナスにではなく、プラスに働いているようで、前向きに取り組み、乗り越えていったように感じました。
    これは、精神的な部分での影響がすくなかった私にも言えることで、身体的な影響から起きた出来事によって、自分の弱点を再確認し、乗り越えていく、きっかけを与えてくれました。
    自分でワークしなくても、こういった天体の現象によっても、変化が促されていくこともあるのだと感じました。
    貴重な情報ありがとうございました。

  5. 八雲 より:

    みやたさん
    主旨と合ってますよ(^^)
    日食の影響は、人のライトボディに働きかけるものなので精神的にも、肉体的にも変化が出てきます。
    肉体的にはしんどい形で出てくることもありますが、トータルではプラス方向に動いていくものです。
    AKさん
    日食は変化を呼び起こすものなのですが、その変化を受け入れるのか、それとも受け入れないのかを試されるようなときもありますね。
    はぁぷさん
    夏バテの症状とダブルで来てますね。
    2月から始まった変化では、閉塞感や先行きが見えないという感覚が出てくる人も多いです。
    8月の日食と月食を経過すれば、事態はかなり変化して行きます。
    ぴぃーすさん
    日食の影響については、スピリチュアルな世界でも意外なほど知られていません。
    あってもせいぜい、開運に良い日だとか、願いが叶いやすいとか・・・ 確かに、変化を引き起こすので、それもありますが、精神的・肉体的変化の方が現実的に意味が大きいです。
    占星術では日食の影響ということは語られているのですが、今回は旧暦1月1日と7月1日の極地日食ということがポイントなので、占星術のプロの方でも案外気が付いていなかったりします。
    2月から続いた変化も17日月食が最後、あともう少しです。

  6. みつい より:

    変化を受け入れずに、抵抗したり不平不満を抱き続けたらどうなるんでしょうか?

  7. 八雲 より:

    みついさん
    変化を受け入れない場合、基本的には3つのパターンのどれかになります。
    (1)周辺状況の悪化
    周囲も変化しているのに自分だけが変化を拒んでいると、周辺と自分の間のずれがどんどん大きくなって、結局自分自身に跳ね返ってきます。
    (2)将来に持ち越し
    今回の変化を受け入れず、そのまま過ごすことは、自分自身に必要な変化を現世もしくは来世の将来に持ち越すことになります。持ち越したぶんだけ、将来の変化量は大きくなります。
    (3)停滞
    変化を受け入れないで、現状維持を図ると、それはそれで一度安定はしますが、人生全体から見れば停滞になります。
    つまり、必要な変化の場合、必要なときに変化を受け入れるのが、一番良いです。

  8. 三龍 より:

    初めて投稿させていただきます。
    3年前に原因不明の体調不良から生活が一変してしまいました。病院を転々とし、西洋医学に見放され先が見えない不安の中、知人の紹介である代替療法を取り入れた医師に出会い何か不思議な力に導かれるように精神世界のことを知るようになりました。残念ながらこの医師は私が診察を受けた3年前の冬、脳梗塞を患い廃業されました。その後自分に何が起きているのか知りたくて調べていくうちに、八雲さんのこのページにたどり着き、その分析力と内容に多く学ばせていただいております。「スピリチュアル」と言っても今はいろんな情報が溢れていて、自分の不調を全てそれを基準に判断するのは偏っている気がしておりましたが、通常の病院に行っても相変わらず原因不明としか言われません。
    2月頃から3年前と同じような症状が再び起きはじめました。
    主な症状はめまいと吐き気、極度の冷え性なのに熱っぽい。かと思うと突然来る胸からみぞおちの辺りから生気が抜き取られてしまうような感覚。これが来ると抹消の血管が収縮してがたがた震えがきて立っていられなくなります。頭がぼーっとして足が地に着いていない感覚で日常生活がままならないほどの疲労感。不定愁訴のオンパレードです。
    今回7月中旬より症状が更に重症化し、家事もできない日が続きました。精神的にもネガティブな考えが堂々巡りしました。しかし子育てに休みはなく、3日の日にどうしても子供と遠出しなければならず、不安はあるものの大丈夫と自分に言い聞かせながら思い切って出かけました。幸運にも何事もなくやり遂げ、体は疲労ましたが、精神的に開放感を味わいました。
    そして今回一番驚いたのは、次男が日食の日、ぐずっている三男の泣き声を聴きながら、頭の中がおかしくなりそうだと訴えてきたことです。普段から聞き慣れている声ですし、元来陽気で心優しく弟の面倒を積極的に看てくれる次男ですから、その様子は普通ではありませんでした。
    次男も自分がそんな風に弟の声に苦しさを感じたことに大変驚いておりました。
    2年前にレイキのセミナーを受講し細々ですがエネルギーの勉強も始めました。ここのところ繋がろうとすると強烈な眠気に襲われてうまくいきません。
    この3年私に起きたことを知る人たちはその内容があまりにも常識から外れているので、怖がってるる人もいれば、また何が起きるか興味津々に思っている人もいます。自分自身はこれは何かのメッセージなのだと感じておりますが、それが何なのかまだまだつかめずにいます。
    不調はもっと自分の中を見つめろというメッセージなのかもしれません。
    とりとめもなく長文になりましたが、思い切って投稿させていただきました。
    コメント投稿初体験で、要領を得ません。
    簡潔に書けず失礼しました。

  9. じゅんこ より:

    今回の日食は、仕事が進まなくて困りました。
    日食のせいにしてはいけないだろうな、と思いながら、一つひとつ仕事を片づけました。
    日食を挟んで大きな仕事があったのですが、結果は散々で。なんだか自分のふがいなさやプライドの高さ、見返りを求めてしまう性分の嫌さ加減に、打ちのめされてしまいました。
    1年半続けてきた今の役目を初めて「やめたい」と思いました。
    がらがらぽんしたい!
    今まであたりまえにしてきたことが根底から覆され、これからの自分が見出せずにいます。
    いつもお参りしている神社でおみくじひいて、指針にしようかな。

  10. みやた より:

    先日、コメント書き込みしたみやたです。
    今回、精神的な症状だけだと思っていたら、今になって身体的な症状が出てきたようです(×_×;)
    気持ち的には動きたいのですが、身体が全くついていきません。食欲も落ちて、すごく眠いです。
    精神と、身体のタイミングがずれることなんて、あるのかなぁ・・・?

  11. Yoshie より:

    二月の日食のときには腰を痛め寝込んだ私ですが、今回は日食1週間くらい前から主人が腰にかなりの痛みを感じているようです。私は日食当日が休みということもあり、。「日食だからね…」と出かけることもなく過ごしましたがどちらかというと1日中ハッピーな気分でした。しかし8/2~8/5頃ここのところちょっと気になっていた自分の投影に関する内面のマインドや感情が大爆発し、一気に「ガラポン」モードに…。しかし解決も早く一気に解放しちゃった感じです。これが日食の影響力なのでしょうか。

  12. 八雲 より:

    三龍さん
    現代は、目で見えるもの、機械で測定できるものを中心に動いているところがあるので、そうでない世界については、なかなか理解ができない人が多いのは現実ですね。
    ところが、最新の科学でも世の中のことのうち分かっていることはほんの一握りであり、その先には科学がまだ説明ができない膨大な世界が広がっています。
    そのうち、我々が認知できるが、科学ではまだ説明できない世界が代替医療も含めた(スピリチュアルな)エネルギーの世界です。この世界を理解するには、論理的・左脳的判断ではなく、直感的・右脳的判断が必要になります。
    直感を磨いていくと、色々な事柄が見えてきます。
    じゅんこさん
    日食のせいにするのは、気が進まなくても、日食のせいで色々と精神的な変化が起きるのは事実なので、それを素直に認めていくと、過ごすのが楽になります。
    みやたさん
    精神と肉体では、精神的な方がエネルギーの変化が早く、肉体的な方は三次元的なので、エネルギーの変化が遅くなります。なので、精神的な変化が先にきて、肉体的な変化が後から出てくるというのはよくあることです。
    Yoshieさん
    「日食=変化のエネルギー」ですから、ガラポンモードになることはよくあります。

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