昨年12月に実施した、「2010年を読み取る」ワークショップの資料をこちらに転載します。
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陽が極まり、陰のエネルギーがこれから高くなる時期であり、また日本の大部分では梅雨にあたること、またムーンクロスの真っただ中になることから、体調を崩しやすい時期にもあたるので、体調の管理が大切。
海王星と冥王星が逆行している時期でもあるので、物事が曖昧ではっきりしない背景もあります。
夏至のホロスコープは太陽のエネルギーが強い時期なので、太陽を中心に見ることになりますが、非常に特徴的で、安定と変化が強く共存し(木星と海王星がコンジャンクション)、太陽と惑星の力が弱まり(太陽と天王星・土星・木星がスクエア)、夢見が強まる(太陽と月・海王星がトライン)、既存の枠組みの破壊(太陽と冥王星がオポジション)となります。
これを解釈すると、今年は停滞と夢見の夏ということができます。
これは、日本の情勢がゆらゆらと揺らめく状態になり、物事が決まらず、夢見がちになるということを表しています。
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今回の鳩山退陣もまさに、(新政権への)夢見と停滞(財政問題)、そして物事が決まらない(普天間問題)ということを象徴しています。
コメント
朝、何故か?ってのもなんですが、珍しく喉が痛くて、風邪でもひいたかな?と
思っていましたが、だんだん、昼に近づくにつれ、体の節々が痛いのなんのって、
インフルエンザ?って感じでもない。風邪の熱はない。でも、だんだんと頬が上気する感じがあって、
体中のエネルギーの高まりみたいな?感覚があり、あきらかにおかしな体調でも、
具合が悪いわけではなく、今日はなんかあったっけ?と思ったら、夏至なんですね。
でも、今まで夏至だからって、こんなこと感じたことないのですけど。
夕方には、お腹空いてお腹空いて、食べずにいられないんです。馬鹿食い状態です。
これが本当に具合が悪いなら、寝込んでるのに、動けるんです。なんだかんだいいつつも、
ほんとは寝たいんですけどね。眠いって感覚も、眠いわけじゃないんですね。
寝たいよーって思いながら、食べてー、家事してー、食べてー、家事してー。
喉のチャクラがふさがってるというのは、今まで何人に指摘されたかってくらいですから、
そのせいかなって思ってます。明日以降がちょっと楽しみです。
読者のみなさんは、今日の体調どうでしょうね? 長々と失礼しました。
寝てしまったら、もう起き上がれない気がしますが、やっぱそろそろ寝ようかなー。