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この画像を見ていると、地球には国境線もなく、我々にとって、ただ一つの故郷であるというのが、実感できます。
ザ・ブルー・マーブル(The Blue Marble)
東半球
http://veimages.gsfc.nasa.gov/2429/globe_east_540.jpg
西半球
http://veimages.gsfc.nasa.gov/2429/globe_west_540.jpg
もっと大きい画像は、こちらのページから。
Visible Earth: The Blue Marble
http://visibleearth.nasa.gov/view_rec.php?id=2429
もうひとつは、地球の夜景を宇宙から見た映像。
Earth's City Lights
http://veimages.gsfc.nasa.gov/1438/earth_lights_lrg.jpg
明るくなっているところは、電灯がついているところです。経済活動が活発なところが何処なのかよくわかりますね。
中でも、注目するのは、朝鮮半島で、南の韓国と、北の北朝鮮ははっきりと違いが見られます。
ほかのサイズの画像は、こちらのページから、
Visible Earth: Earth's City Lights
http://visibleearth.nasa.gov/view_rec.php?id=1438
コメント
宇宙から地球を見た宇宙飛行士は
世界観(宇宙観?)が変ると聞いたことがあります。
自分の中のイメージではなく、
実際に地球から離れたところから
科学技術の恩恵を受け、
リアリティを持って眺めるというのは
宇宙飛行士として選ばれた人たちの貴重な体験となっているのでしょうね。