トッカータとフーガ ニ短調といえば、パイプオルガンの人気曲ですが、すこし趣の違った演奏。
グラスハープ(ウィキペディア)による演奏です。
J.S.Bach - Toccata and Fugue in D, glass organ (part 1/2)
J.S.Bach - Toccata and Fugue in D, glass organ (part 2/2)
(公式ページ)
GlassDuo - official website / strona oficjalna
http://www.glassduo.com/
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コメント
とても素敵な演奏を紹介してくださり、ありがとうございます。
気に入ったのでyoutubeも聴きました。その中に、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」の中の「金平糖の精の踊り」がひときわ、目にとまりました。
この曲はチェレスタという楽器で演奏されるのが定番ですが、もとはこのグラス・ハープで演奏されるように作られたのを、チャイコフスキーが旅先でチェレスタを見つけてそれ以後、チェレスタで演奏されるようになったとウィキペディアにありました。なるほどと思いました。
チェレスタのほうが金属音的なきらびやかさ、華やかさがありますが、グラスの方が地味ですが透明感があると思いました。
タイムリーなお話に驚きました(^o^)実は、最近グラスハープ奏者、Robert Tisoさんの【CRYSTAL SOUND】というCDを購入して、ずっとずっと聴いています。お部屋の空気が変わるような気がして気に入ってます。
> ruby さん
グラスハープは、以前から気になっていたのですが、ちゃんとプロの演奏者がいたのには、ちょっとびっくりでした。
> shimizu さん
天使のオルガンとも呼ばれるように、他の楽器に比べると、純粋さが高いように感じられますね。