ぼーっとするのに忙しい(11/28改定)

スピリチュアル

この文章は、基本的には私の知り合いでロンドン在住の人向けですが、他の人にも関連する情報があるので、こちらに書きますね。
#今朝読み直したらちょっと分かりにくいので、改定しました。
私の場合1年半ぐらい前から「ぼーっとするのに忙しい」状態が続いていたのですが、その意味合いがいろいろと分かってきました。
その1 御霊分け
普通の人にに、「ぼーっとするのに忙しい」なんて言うと単に「サボりたい」だけの人間に見えてしまうのだけど、意識的かどうかに関わらずスピリチュアルな活動をしているひとにしてみれば「ぼーっとすることに忙しい」というのはとても大切です。
神道や密教、キリスト系の秘儀などあちこちで言われていることですが、御霊(みたま=分身としての魂)はいくらでも複製して活動が可能で、必要に応じた御霊分け(みたまわけ)を行って、自分の分身を霊的な上位世界で活動させることができます。
御霊が霊的な上位世界で活動している状態では、こちらの世界である三次元界的には「ぼーっ」とした感じになります。こちらの世界では「ぼーっ」っとしているのですが、あちらの世界では活発に動いている状態ですので、単にサボっている人とは分けて見る必要があります。
ただ、「ぼーっ」とする度合いは人によって強弱があって、その状態で日常生活ができる人から、生活が止まってしまう人まで様々です。私の場合は仕事できなくなりました(笑)でも、ちゃんと上と繋がっていれば、そういう状態でも大丈夫なように、月のうち半分仕事すればちゃんと生活できるような仕事が来てたりするんです。
その2 エネルギー転換
こういう時期ですから、身体・魂・精神のエネルギー転換を行っている人が沢山いるのですが、エネルギー転換の前準備としてぼーっとすることによってエネルギー転換がスムーズに行うことができるようになります。
意識レベルが高い状態(左脳状態とも言える)だと、エネルギーが活発に動いている状態なので、その状態でエネルギー転換を行うのは難しくなります。人によってはその状態でもやらざるを得ない場合があるのだけど、そういう場合は突然病気にかかったり、仕事できなくなったりなど、ハードな転換になります。
ぼーっとすることで、そういうハードな転換でなく、スムーズな転換ができるので、「ぼーっとするのに忙しい」という状態はとても大切です。

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