毎年恒例の、
穴八幡宮 金銀融通守の一陽来復 代理授受と代理参拝
今年も例年通り行います。
このページについて
八雲が行う一陽来復 代理授受と代理参拝のページです。
穴八幡宮公式ページではありません。
一陽来復御守
一陽来復御守とは、東京早稲田に鎮座する穴八幡宮において、江戸時代中期より毎年冬至から節分の間に頒布されてきました。この御守を代理授受します。
御守りは二種類あり、壁の高い位置に貼る御守と財布などに入れる携帯守りがあります。
メインは壁に貼る御守で、中には金柑と銀杏の実が一つずつ入っており、これを神社で祈祷することにより、冬至の一陽来復のエネルギーを纏うことで、金銀融通の御守になります。
穴八幡に隣接する、放生寺でも同時期に御守を頒布していますが、こちらは、一陽来福と最後の一文字が異なっており、御守の中身も違うようです。
穴八幡宮参拝と恵方神社参拝
御守を頂いた後、穴八幡宮に代理参拝します。
その後、穴八幡宮から恵方にある神社に代理参拝することで、さらにエネルギーをアップします。
御守授受と参拝の代金
(1)冬至当日の一陽来復御守の代理授受(壁に貼る御守と懐中御守の二種類を1個ずつ)
(2)穴八幡宮への代理参拝
(3)恵方神社への代理参拝
(4)御守の梱包送付(送料は着払いになります)
全て合計(賽銭代を含む)で、1万円です。
代金については、御守を郵送する際に同封の振込案内に書かれた振込先に12月26日(木)12:00までに振込をお願いします。
万が一、振込されていないと、御守が申込者のものではないので、効果が出なくなり場合によっては逆効果になります。ご注意ください。
同居人代理参拝
住まいを同一とする同居人について。
同居人のお申込みは任意です。
同居人の定義については、以下の通り。
●同じ建物に住んでいる
同じ建物に住んでいる人は同居人になります。
これは、一陽来復を建物に貼ることから、その建物に住んでいる人は同居人となります。
敷地が広く、住んでいる建物が別になる場合は、建物ごとに一陽来復を貼る必要があるので、同居人にはなりません。
●家族でなくても良い
同じ建物に住んでいるのは、家族であることが多いです。家族は同居人になります。
また、同じ建物に住んでいるが、家族関係ではない場合でも、一陽来復の扱いとしては、同居人になります。
●世帯は関係ありません
同じ建物に住んでいる場合でも、世帯が別の時があります。
例えば結婚して世帯を分けたような場合です。
この場合、苗字も異なる場合がありますが、同じ建物に住んでいるのであれば、同居人になります。
世帯という考え方は、行政上の管理単位ですので、一陽来復とは関係ありません。
●経済活動は関係ありません
同じ建物に住んでいるが、例えば夫婦で収入などの経済実態が別であっても、一陽来復の扱いでは同居人になります。
なお、夫婦で経済活動が別々で、個別に金銀融通を祈願したい場合は、それぞれが個別でお申込み下さい。
●申し込む場合は以下の通り
一陽来復お申込み一名ごとに、
「一陽来復御守×一体」と「懐中御守×一体」+「代理参拝」=1万円
になりますが、上記に追加して、同居している人の代理参拝追加1名ごとに、
「懐中御守×一体」+「代理参拝」=+5千円(1名ごと)
になります。
着払い送料の金額
御守の送付はクロネコヤマトの着払いで送ります。
送り先地域ごとの60サイズの基本送料は以下の通りです。
送付の際は割引を使って送るため、下記金額より若干安い金額になる予定です。
送り先 | 基本送料 |
北海道 | 1,460 |
北東北(青森、秋田、岩手) | 1,060 |
南東北(宮城、山形、福島) | 940 |
関東(茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川、東京、山梨) | 940 |
信越(新潟、長野) | 940 |
北陸(富山、石川、福井) | 940 |
中部(静岡、愛知、三重、岐阜県) | 940 |
関西(大阪、京都、滋賀、奈良、和歌山、兵庫) | 1,060 |
中国(岡山、広島、山口、鳥取、島根) | 1,190 |
四国(香川、徳島、愛媛、高知) | 1,190 |
九州(福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島) | 1,460 |
沖縄 | 1,460 |
お申込み時の注意事項
お申込みは本人が行ってください。
代理申込は基本的に受付しておりません。
お申込み
お申込み期限は、2024年12月19日(木)12時です。
代理参拝等の準備もあり、以降のお申し込みは受付できません。
また、上記の時間以降はキャンセルもできませんので、ご注意ください。
以下のフォームからお申込み下さい。
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